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いつだって限りない可能性の光が満ち溢れている

フォローアップ講座

2021年10月12日 | 目覚め
記事の順番が前後してしまったけど、
先日の9日は、定期的に開催しているフォローアップ講座。

沈黙から始まり、振り返り&シェア。
そして参加者さんそれぞれの静寂の中から湧き出る躍動感を感じながら、
メッセージを伝えさせてもらった。


人は目覚めていくと、限りなく透明になっていく。

そして、面白いと感じるのが、
透明になっていけばいくほど「個」が際立っていくということ。

邪魔する(って自作自演だけど)ものがなくなってくると、
「私」イコール「純粋意識」が日常になる。

特別なことでなくなる。

だから、意外と自分では気づきにくいかもしれない。


「純粋意識」としての「私」が創造していくそれぞれの世界。
これを皆が体験し始めている。

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大切にすることと、執着することは違う。

誰かのために何かをするということと。
誰かのために自分が犠牲になるということも全く違う。

この違いはこれほどまでに大きいのか、ということを日々実感している。

執着でもない。
犠牲でもない。
では、そこに流れているものは何だろう。

そう思った時、これこそが「喜び」だと感じた。

そしてまたこの「喜び」も、かつての私が思っていたものとは違う。

自分が心地いいから。
自分の気分が良くて楽しいから。
あるいは、結果がうまくいったから。
自分にとって都合がいいから。
だから「喜び」ではない。

取引も損得も入る余地はない。

喜怒哀楽、どのような感情が出てきても、
この体と心を「いのち」が全面に出て動かしている。

必要な場所へは、いのちが連れていってくれる。
必要な人には、いのちが出逢わせてくれる。

一切の疑いがない状態で動かされている時、そこには「喜び」しかない。

言い換えると、恐れや不安ではなく「愛」をベースとした生き方。

「人」が変わり「場所」が変わっても。
「ひとり」でも「誰かと共に」でも同じ。

目覚めは、「始まり」であって「ゴール」ではない。

そして、自分を信じるって、この入れ物(肉体)を信じることではなく、
入れ物に宿っている…いのちを信じること。


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この日も、皆さんの素晴らしい輝きにふれることが出来て、本当に嬉しかった!!
ご参加くださって、ありがとうございました。


覚書として

2021年10月12日 | 目覚め
ここ数年。
毎年10月になると私の中でかなり大きな変容が訪れる。

9月の下旬から、いつもと違う感覚がじわじわと広がっていく。

誕生月の3月は、どちらかと言うとデトックスの月になっている。
1年間溜めていた心の垢のようなものが出てくる。
そしてそれは、体調面や何らかの症状といった実際に目で見える形で訪れる。


一方、10月の変容はデトックスとは全く異なる。

この時期に訪れる出来事は、それまでとは桁違いに感じる。
と言っても、とても静かに気づきが継続するような感覚。

ここ数日も、突然流れてきた言葉があったので、覚書として。

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「答え」は自分の中にある。
そう言ってしまうと、その「答え」を見つけよう、見つけようとしてしまう。

でも、そうじゃない。

なぜなら、「答え」はないから。

言い方を変えると、
その時々で、自分の都合のいいように「解釈」しているだけだから。

それを答えと言ってしまえばそうかもしれないけれども。

「答え」はないということが「答え」。


私を占める「純粋意識」の割合が増えれば増えるほど。
この世の全ては、ある種…思い込みで出来上がっていることがわかってくる。

自分が解釈する世界の中で、自分が見たいものを見ている。

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毎回「え!今ですか?」というタイミングで来る(^_^;)
今は、音声入力が出来るので本当に有難い。

このメッセージを踏まえたうえで。
「・・・で?」「だから?」ということについては、
私も含めて個々によって違ってくるので、そこをお伝えしていくんだなぁと。


そして、今朝もせっせと草むしりをしていたら、突然「おや?」という感覚が。

その瞬間、あぁ…逆転したんだ、ということがわかって不思議な感じ。


今までは、意識拡大という言葉を使っていたように。
チャネリングやヒーリングなど、必要に応じて
「個」の「私」から意識を拡げていくという流れだったけど。


「純粋意識」であり「空っぽ」が通常になると。
「個」の「私」である時や、クライアントさんに接する時に、
必要応じて縮小(って表現が適当なのかどうかわからないけど)するということが
自然に起きているんだなぁという事に気づいた。

って、実際にこの間のフォローアップ講座でも、
そんなことを手ぶり身ぶりでもしていたし、
口にもしていたけど、ほとんど無意識に喋っていた。

で、時間差があって…。

今朝、草むしりの最中に「ほ~!」と気づいた。

覚書として。