魂のロードマップはあなたの中にあります

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おせち料理

2022年12月17日 | 日記
AYUMIです(プロフィールは→

先日、パートナーのすすめで、百貨店のおせち料理を注文しました。

母が手間暇かけて作っているのを、ずっと見て育ったこともあり。
また、その味がベースになっているのもあって、手がのびなかったもののひとつ。

だからと言って、マメに作っていたかといえば、全くそんなこともなく(^^;)

でも、彼の「買ってあげる」の一言で即答の私…(ゲンキンだな)。

美しく豪華で、年明けから食卓に並べば気持ちも晴れやかになりそうなおせち料理。


「気持ちも華やぐでしょ?」と彼。


といっても、何段にも重なるようなものだと食べきれないし。
(それこそもったないし)
作ってくださった方にも、注文してくれた彼にも申し訳ないので、こじんまりとしたサイズを。

夫が亡くなってから、私の中で「新年」という文字は薄墨色のような感覚だったけど。
すこしづつ、変わってきたかなぁ…。


*写真は注文品ではありません。

自分に嘘をつかない

2022年12月17日 | 目覚め
全体性は私達に、点数をつけたりはしないし、優劣をつけることももちろんしない。

色々な過程を経て準備が整えば。

「私」という「いのち」を使って何かをやっていく…
あるいは表現していくきっかけを差し出してくれていると思う。

それは、扱い方を知らない人に、道具を渡すことがないように。
私達が計り知れない動きの中から差し出されていくもののように感じる。

私個人で言えば。
今まで以上に、空っぽ(透明性)であることが日常になってきている。

同時に、空っぽ感(透明性)が増すほど、この世界は彩り豊かになっていく。


〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜


子供の頃から「嘘をついてはいけません」と言われて育ってきたのに。

自分には嘘をつき続けていた。
(その自覚すらなかった)

本当の想いを抑えて。
本当の気持ちを隠して。

意地をはったり。
強がってみたり。
ひがんでみたり。

無理をして。
我慢をして。

時間をかけて、徐々に本当の想いは埋もれていく。

誰よりも、自分の味方でいたいのに。
誰よりも、自分が嫌いになっていく。


この埋もれてしまった本当の想いって。
自分で気付いていないだけで、意外に残っているものだなぁと思う。

ゴミの分別じゃないけど。
ポジティブだけ残して、ネガティブはポイ!


…とはいかなかった。


じゃあ、どうすればいいの?


「素直」になることだと思う。


別の言葉でいうと。


自分に嘘をつかない。



ポイ!と出来なかったのは、そこにも「愛」があったから。

それが見えてくると、流れが変わってくる。


そんなことをパートナーとも話した。
彼とは話す度に気づきがあって、本当に有り難い。

写真は、ある日の昼食と夕食。
聖護院かぶら、ズワイガニ、牡蠣、海老、湯葉と大好き尽くし。






魔法使い☆彡

2022年12月17日 | 目覚め
昭和世代の私達。

子供の頃に見たTV番組で、主人公の女の子が「魔法使い」という設定のものがあった。
(今でもその流れはあるんだろうけど)

「魔法使いサリー」
「ひみつのアッコちゃん」
「魔法のマコちゃん」
「魔女っ子メグちゃん」

放送期間を見ると。
リアルタイムではなかったものも。
(再放送を見てたんだろう)

アッコちゃんが唱える「テクマクマヤコン〜✨✨」という呪文を、
面白がって言ってた記憶も薄っすら残っている。

先日、なぜかこれらアニメの遠い記憶が突然、しかも繰り返し浮かんできた。

50半ば近くの女の頭の中に、
魔法使いのヒロインがポンポン浮かんできたことに「え…なんで😅」



ちなみに、調べてみると。

魔法とは、「普通の人間には使うことのできない能力や不思議な現象を指す」とある。

この「能力」って、個の私達が頭で考えて使えるものではなく。
全体性の動きによって、もたらされるもの(恩寵)だと思う。

常々、遠隔ヒーリングやセッションを通じても、もちろんそれは感じるけど。

自分を明け渡して初めて発動するもの。
そうすることによって、いわゆる「不思議な現象」が「起こってくる」んだと思う。
(って、真面目に話すことか?🤔)



実は、先日。
とてもマンガちっくで、軽やかで笑ってしまうような出来事が起こった。

場所は、渋谷のBunkamura。

お世話になっている先輩と、コンサートをご一緒させていただいた会場で。 
(コンサートじたいは素晴らしかった~!)

観客席で起こったある出来事を思い出すと…ぷぷぷ。
(だから、サリーちゃんやアッコちゃんなのか?)

その場に居合わせた先輩には

「使ったでしょ」

と、おもっいきりバレてた🤣



何か特別な呪文があるわけじゃないし、そもそも考えて言葉にしていないけど。

…口走っていた。

今回のまるでマンガのようなコミカルな出来事は、私にとって喜ばしいことだった。

昔から、
「くそ真面目」
「バカ正直」
「きっちりし過ぎ」
…と言われ続け、どちらかと言うと物事を深刻に捉えがちだったけど。

あぁ、もっとラクに。
軽やかに口走ってもいいんだなぁと。
(真剣な時もあっていいけど)


この出来事を通して、全体性が見せてくれたユーモア(愛)に触れることが出来た。
コンサートに行ってなかったら経験出来なかったから、先輩に感謝~✨✨


*画像はお借りしました。