「私…きれいになりたいです」
「自分の魅力をもっと知りたいです」
セッションを続けていくうちに、こんな言葉がクライアント様の口から出始める。
〇〇な私になったら、自分のことが好きになるかもしれない。
〇〇な私じゃないから、オシャレなんかしても仕方ない。
…そうじゃない。
今のこの「私」。
この「私」が、きれいになりたいって思えた。
この「私」の魅力をもっと知りたいって思えた。
年齢は関係ない、と本当に思う。
亡くなった夫がよく言っていた。
「女性は華のような存在」だと。
「どの年代の、どんな女性にも必ず魅力はあるよ」と。
実際、男女に関わらず。
本人も気づいていないような、
お相手の魅力を発見するのが(と言うより、わかっちゃうんだろう)うまかった。
そして、それを言葉にして伝える人だった。
ホント、褒め上手だったな~😊
クライアント様の伴走をさせていただきながら。
皆様がどんどん魅力的になっていかれるのを見ると、本当に嬉しくなる。
この魅力って、何を着るとか身につけるとかもそうだけど。
「私」が「私」を楽しむ。
自分に対して様々な「許可」を出していくことが大事だな~とつくづく思う。
写真の赤いコートは、亡き夫がクリスマスプレゼントに…って、
当時(2014年12月)私に内緒で買っておいてくれたもの。
「絶対似合うよ!」と嬉しそうに渡してくれた。
ちょうどその頃、駅で見かけた綺麗なグレイヘアのご婦人が、
真っ赤なダッフルコートを羽織っている姿にハッとして
「素敵~♡」と感動したタイミングと重なったから、驚くやら嬉しいやら。
忘れもしない、品川駅構内のエキュートで仕事帰りに珈琲を飲んでいた時にお見かけした。
それに、朱赤は子供の頃から大好きな色。
でも、毎朝の激混み通勤電車でもみくちゃになるのが嫌だったし、
なんだか勿体なくて…袖を通す機会があまりないまま、夫は旅立った。
その後は、コートを目にするだけで悲しくなってクローゼットにしまったままで、
なかなか着ることが出来なかった。
でも、昨日パートナーのある言葉が、胸に広がった。
今朝、フッと「着てみよう」と思えた。
前に着たのがいつだったか、思い出せないほど時間は経っていたけど。
しかも、近所のスーパーへの行き帰りだけど。
袖を通してみて、浮かび上がってきたもの…。
目には見えない沢山の「贈り物」。
「自分の魅力をもっと知りたいです」
セッションを続けていくうちに、こんな言葉がクライアント様の口から出始める。
〇〇な私になったら、自分のことが好きになるかもしれない。
〇〇な私じゃないから、オシャレなんかしても仕方ない。
…そうじゃない。
今のこの「私」。
この「私」が、きれいになりたいって思えた。
この「私」の魅力をもっと知りたいって思えた。
年齢は関係ない、と本当に思う。
亡くなった夫がよく言っていた。
「女性は華のような存在」だと。
「どの年代の、どんな女性にも必ず魅力はあるよ」と。
実際、男女に関わらず。
本人も気づいていないような、
お相手の魅力を発見するのが(と言うより、わかっちゃうんだろう)うまかった。
そして、それを言葉にして伝える人だった。
ホント、褒め上手だったな~😊
クライアント様の伴走をさせていただきながら。
皆様がどんどん魅力的になっていかれるのを見ると、本当に嬉しくなる。
この魅力って、何を着るとか身につけるとかもそうだけど。
「私」が「私」を楽しむ。
自分に対して様々な「許可」を出していくことが大事だな~とつくづく思う。
写真の赤いコートは、亡き夫がクリスマスプレゼントに…って、
当時(2014年12月)私に内緒で買っておいてくれたもの。
「絶対似合うよ!」と嬉しそうに渡してくれた。
ちょうどその頃、駅で見かけた綺麗なグレイヘアのご婦人が、
真っ赤なダッフルコートを羽織っている姿にハッとして
「素敵~♡」と感動したタイミングと重なったから、驚くやら嬉しいやら。
忘れもしない、品川駅構内のエキュートで仕事帰りに珈琲を飲んでいた時にお見かけした。
それに、朱赤は子供の頃から大好きな色。
でも、毎朝の激混み通勤電車でもみくちゃになるのが嫌だったし、
なんだか勿体なくて…袖を通す機会があまりないまま、夫は旅立った。
その後は、コートを目にするだけで悲しくなってクローゼットにしまったままで、
なかなか着ることが出来なかった。
でも、昨日パートナーのある言葉が、胸に広がった。
今朝、フッと「着てみよう」と思えた。
前に着たのがいつだったか、思い出せないほど時間は経っていたけど。
しかも、近所のスーパーへの行き帰りだけど。
袖を通してみて、浮かび上がってきたもの…。
目には見えない沢山の「贈り物」。