ごじゃっぺ日記(旧、看悶日記)

京都生まれのにわか茨城県民による雑多な日記です。内容に一貫性はありませんが、どうかひとつ長~い目で見てください。

国産車は顔を重視し、欧州車はお尻を重視する

2021-12-05 23:19:53 | メガーヌ
最近の国産車の顔怖いですね、トヨタやダイハツはその傾向大です。
顔は獅子舞のように金ぴかグリルをギラギラさせて下品そのもの、別に、アルファードやタントカスタムの悪口じゃないですよ!
かと思いきやお尻のデザインはまるで商用バンのようにしょぼい…やっぱり悪口かもしれない。

その一方で欧州車はの顔は、自社のアイデンティティーを重視しそれほど下品なデザインはご法度、その分、お尻のデザインはこだわるようです。
動画でないのでわかりにくいですが…昨今流行のシーケンシャルウィンカーですが、
トヨタはフロントだけがシーケンシャルでリアは通常タイプ。
逆に欧州車はゴルフにしてもメガーヌにしても、フロントは通常タイプでリアがシーケンシャル。

フロントのウインカーは対向車が見るので、瞬時にどちらが点灯かを確認する必要があるのでシーケンシャルウィンカーである必要性は希薄。
一方リアのウィンナーは後続車へのサイン、視認には一定の継続的な時間があるなかで、自車の動きを後続車に知らせるにはシーケンシャルがわかりやすい。
前後どちらかがシーケンシャルウィンカーなら、欧州車のリアウィンカーの方が合理的。

トヨタ車デザインはカッコつけだけ(しかも日本人だけが格好いいと感じる下品デザイン)でダメな理由はそんなところにもあります。
なお、単なるトヨタ嫌いの意見で、意見には個人差があります。


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