ごじゃっぺ日記(旧、看悶日記)

京都生まれのにわか茨城県民による雑多な日記です。内容に一貫性はありませんが、どうかひとつ長~い目で見てください。

虚空蔵尊の会津柳津名物の粟まんじゅう

2018-04-30 20:47:23 | 食べ物帳
遠出無しの大型連休前半。
昨日は浅草に出掛けましたが、六区にある諸国名産品を集めたビルで、旅行気分。
虚空蔵尊が有名、

会津の柳津温泉の名物といえば、蒸し饅頭ですが、

特にウグイス色の粟まんじゅうは、他にない絶品です。
以前、探偵!ナイトスクープでも紹介されました。
モチモチで、まんじゅうというより粟大福です。

さて、福島県会津の名産品とともに岐阜県郡上の特産品も買ってかえりました。
また、あらためて。

浅草でどじょう鍋を食べる

2018-04-29 19:37:18 | 食べ物帳
夫婦そろってお疲れ気味なので、精をつけないと!
浅草に向かいました。上野でJR宇都宮線からメトロ銀座線に乗り換え…
浅草の一つ手前、田原町で下車。

駒形橋に向かうと…いい感じのお店が。

落花生と煎餅のお店。ディスプレイというより什器というべきか、レトロな雰囲気。

さて駒形橋でスカイツリーを眺め、

向かったのは「駒形どぜう」さん。老舗のどじょう鍋やさんです。

賑わっていましたが、それほど待ち時間なく入店できました。
ナマズは食べたことあるが、どじょうは初めて。

まずは「どぜうさき鍋」。「さき=割き」のようで、少し大きめのどじょうを割いて、頭、骨、内蔵が取られています。

小さなうなぎの風情です。ネギとお好みでささがき牛蒡、割り下で煮込みいただきます。
全く泥臭さはありません。美味しい!
慣れたところで、今度は少し小ぶりのどじょうが丸ごと入った「どぜう鍋」。

見た目は…アレですが…こちらもネギとささがき牛蒡に割り下で煮込み、
「さき」と違いトロっと濃厚。なのに臭みは皆無で「どじょう=泥臭い」の先入観は全く誤り。
この後、どぜう汁とごはんでしめて満足してお店を出ました。
田楽がついた定食を注文、専門店のウナギ蒲焼より安く、お店の雰囲気も合わせてなかなか良いものでした。

さて、浅草寺に向かいましたが大混雑。半分くらいが外国人?

京都でもそうですが…浴衣来ている女の子はほぼ100%が中国人。レンタル衣裳店は大盛況のようです。
人がというか外国人がごった返している浅草寺、仲見世、伝法院通りは避けて、新仲見世のアーケードを抜けて六区へ。

この辺りは、京都の新京極や大阪の千日前に近い雰囲気があります。
こちらは日本人比率が高め、JRAの場外馬券もあるので、天皇賞狙いのおっさんも多数。
新宿、六本木、渋谷は疲れるけど、浅草六区は猥雑ながらも、何故かほっこりします。

今年の大型連休はフラミンゴみながらカニかなぁ?

2018-04-27 22:52:17 | 四季の話題
色々あって帰省は取りやめ。茨城でぼんやりするつもりです。

去年は…

仙台港から苫小牧に渡り札幌の嫁さん実家へ。

一昨年は…

八戸港からに苫小牧に渡り、やはり札幌の嫁さん実家へ。

その前の年は、今年と同じように茨城でぼんやり。

なるほど、守谷のメヒコでフラミンゴを見ながらカニを食べてました。
カニを食べながら「なんでフラミンゴやねん!」と突っ込み入れながら。

今年の大型連休はどうしよう?フラミンゴ&カニかなぁ。