今日は少し走らせ、走行距離1000kmに到達。
ディーラーからは、慣らし走行として1000kmまではエンジン回転数3500rpm以下でと言われてました。
ここまで2500rpm以下を心がけ、過給がほとんどかからない運転だったので普通の1800ccエンジンの印象でした。
カタログ通りというか、確かに3000rpmを越えると一気に吹き上がり力が湧く印象です。
R.S.Driveをスポーツモードに入れるとアクセルを踏む限りほぼ3000rpm以上に保たれ排気音も高まり…これは公道では使いづらい。
激しい上り山道では力強いと思われますが、平坦な国道などではすぐにスピード違反領域ですし、市街地ではいささか排気音が大きい。
エンジンルームを開けてみました。相変わらずルノーはボンネットのロック解除がわかりづらい。
今時珍しく、カバー無しでエンジンむき出し。
マイナーチェンジで過給機のタービンが変更になっています。セラミックベアリングのツインスクロールタービンに変更となり。
マイナーチェンジ前の最高出力279馬力/最大トルク390Nmが、最高出力300馬力/最大トルク420Nmに向上しています。ちなみに排気量は1800ccです。
今から31年前、初めて買ったトヨタスプリンターは1300ccで73馬力でした。過給機付きとはいえそれの4倍以上ですなぁ。
当時、同じ1300ccでも過給機付きのスターレットが135馬力だったので隔世の感があります。
ただこのエンジン、馬力に引換え排熱量も多いのか、エンジンを切ったあとも冷却ファンがなかなか止まりません。
なので給油時に「エンジン切ってください」とか言われたり…エンジンは切ってるんですがね。
見出し写真の通り、フェンダーにはエンジンルーム排熱用のダクトがついてたりします。
ディーラーからは、慣らし走行として1000kmまではエンジン回転数3500rpm以下でと言われてました。
ここまで2500rpm以下を心がけ、過給がほとんどかからない運転だったので普通の1800ccエンジンの印象でした。
カタログ通りというか、確かに3000rpmを越えると一気に吹き上がり力が湧く印象です。
R.S.Driveをスポーツモードに入れるとアクセルを踏む限りほぼ3000rpm以上に保たれ排気音も高まり…これは公道では使いづらい。
激しい上り山道では力強いと思われますが、平坦な国道などではすぐにスピード違反領域ですし、市街地ではいささか排気音が大きい。
エンジンルームを開けてみました。相変わらずルノーはボンネットのロック解除がわかりづらい。
今時珍しく、カバー無しでエンジンむき出し。
マイナーチェンジで過給機のタービンが変更になっています。セラミックベアリングのツインスクロールタービンに変更となり。
マイナーチェンジ前の最高出力279馬力/最大トルク390Nmが、最高出力300馬力/最大トルク420Nmに向上しています。ちなみに排気量は1800ccです。
今から31年前、初めて買ったトヨタスプリンターは1300ccで73馬力でした。過給機付きとはいえそれの4倍以上ですなぁ。
当時、同じ1300ccでも過給機付きのスターレットが135馬力だったので隔世の感があります。
ただこのエンジン、馬力に引換え排熱量も多いのか、エンジンを切ったあとも冷却ファンがなかなか止まりません。
なので給油時に「エンジン切ってください」とか言われたり…エンジンは切ってるんですがね。
見出し写真の通り、フェンダーにはエンジンルーム排熱用のダクトがついてたりします。
ボンネットダンパー付きですか?
最近の国産車は、結構お高いクルマでも付かなくなってますね。
ユーザーがボンネットを開けなくなったと、メーカーでは思っているのか、単なるコスト削減なのか。
(・・;)