好きな作家のお一人に「青木玉」さんがいる。
幸田露伴のお孫さんにあたる人で、
お母さんが露伴の娘の幸田文さんで執筆もされていました。
幸田文さんも好きな作家で、私は最初幸田文さんの本を手に取り
後に、幸田文さんをもっと知りたく青木玉さんの本を手にした訳です。
数年ぶりに町の図書館に行き青木玉さんの「着物あとさき」を借りました。
まだ途中までしか読んでいないのですが、
着物の手入れ、お母さんが残してくれた着物を手入れして
自分の着物にしたり、玉さんの娘さんの着物に変えたり
どんな着物をどんな風に手入れしたかを
たおやかな、はんなりした文章で語っています。
私も母の形見の色無地1つ紋の着物を自分用に作り替えるつもりなのですが
洗い張り、筋消し、仕立て直しの料金を伺うと簡単にはお願い出来ません。
いつ着るかわからない着物を仕立て直しするのは道楽ですね。
随時、目的が出来たときに誂えていこうかと考える貧乏人です。
でも母の形見から1着や2着は私が着たいものです。
幸田露伴のお孫さんにあたる人で、
お母さんが露伴の娘の幸田文さんで執筆もされていました。
幸田文さんも好きな作家で、私は最初幸田文さんの本を手に取り
後に、幸田文さんをもっと知りたく青木玉さんの本を手にした訳です。
数年ぶりに町の図書館に行き青木玉さんの「着物あとさき」を借りました。
まだ途中までしか読んでいないのですが、
着物の手入れ、お母さんが残してくれた着物を手入れして
自分の着物にしたり、玉さんの娘さんの着物に変えたり
どんな着物をどんな風に手入れしたかを
たおやかな、はんなりした文章で語っています。
私も母の形見の色無地1つ紋の着物を自分用に作り替えるつもりなのですが
洗い張り、筋消し、仕立て直しの料金を伺うと簡単にはお願い出来ません。
いつ着るかわからない着物を仕立て直しするのは道楽ですね。
随時、目的が出来たときに誂えていこうかと考える貧乏人です。
でも母の形見から1着や2着は私が着たいものです。