眇めオヤジの独り言

初老で始めたブログも、寄る人もないまま、いつしか定年を迎えた。
あいもかわらず、気ままに書き連ねていく。

また一人同世代が、、、西城秀樹死す

2018-05-18 | 時事
新御三家は同世代なので、ずっと注目していました。
と言っても、TVで見かけるのは郷ひろみが多かったですが、
皮肉なことに、西城秀樹も病になってから、歌番組以外で見かけるようになりました。

新御三家は、キャラが大きく違っていて、女の子たちも選びやすかったと思います。

甘いデザート系の郷ひろみ、
ちょっと和風な野口五郎、
そして、肉食系の西城秀樹。

どれかには、はまりそうですね。
そんな御三家の中では、一番なじめない存在でした。

野口五郎の初期の歌、「青いりんご」や、「オレンジの雨」は、好きな曲で、よく口ずさんでいましたし、
デビュー当時の郷ひろみには、ぶっ飛びました。
こんな容姿の男がいるのかと。
「よろしく哀愁」は、大好きな曲でした。
この容姿が、年齢を重ねたらどう変わっていくかという関心がありました。

残念ながら、西城秀樹の歌で、なじめるものはありませんでした。
まったくかけ離れた存在でしたね。
確かに、ロック系の歌手だったのでしょう。

ワイルドでアクション系の西城秀樹が、片麻痺になってしまったのは、羽をもがれた思いだったでしょう。
障害を受けてから、頑張る姿には共感を持ちました。
こうした生き方が、ロックなんでしょうね。

同世代の早すぎる死が相次いでいます。
中村勘三郎、坂東三津五郎、千代の富士、
女性では、キャンデーズの田中好子、
芸能人やスポーツの世界では、ストレスが大きいので、仕方ないのかもしれません。

大学の同級生も、出世頭の二人が、50代で早々と旅立ちました。
生存率をみると、60代からいよいよ急降下の段階に入ってきます。
60過ぎたら、働いている場合ではないんですけどね。







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