眇めオヤジの独り言

初老で始めたブログも、寄る人もないまま、いつしか定年を迎えた。
あいもかわらず、気ままに書き連ねていく。

子供が小さいのは、アイドルの宿命なのでしょう。

2018-05-21 | 時事
先の「年齢を感じるのは」にコメントをいただきました。
こちらにコメントの返事と、続きを書きます。

西城さんは、結婚が40半ばなので、3人のお子さんはまだ十代ですね。
結婚が遅くなるのは、アイドルの宿命と言うしかないでしょう。

新御三家では、郷ひろみが一番早く結婚しましたが、ご存じのとおり数年で離婚しています。
二人のお子さんがいて、とっくに成人していますが、離婚後はほとんど会えなかったようです。
その後、バツ2になって、3度目の結婚が還暦間近で、今の奥さんとの間で生まれた子供は、二人ともまだ幼いはずです。

野口五郎は40歳前後の結婚なので、お子さんは未成年でしょう。
女性ファンは、アイドルが結婚すると、醒めてしまうといわれています。
最近では、福山雅治も結婚したとたん、人気が落ちましたね。
それが怖くて、なかなか結婚に踏み切れないようです。

ジャニーズも、脱退したSMAPをはじめとして、40代の独身がたむろしています。
事務所が認めないとも言われていますが、人気商売もたいへんですね。
それぞれのグループの中で、結婚しているのは、1,2人しかいませんから、結婚しようとしたら、事務所を辞めるしかないですね。

今のジャニーズの人気グループは、かなりの収入を得ているはずですが、昔のアイドルはどうなんでしょうね。
女性アイドルは、ほとんど収入がなかったみたいで、それが引退する原因になっていたようです。
西城さんも、活躍したのは20代ですから、たとえ高給を得ていたとしても、今も残っているかはわかりません。

僕の周りにも、40代後半で、20代の女性と結婚した、大学の同級生がいます。
専門職なので、定年なく働けますが、自分ならためらいますね。
そうそう、見た目のことも書いていらっしゃいましたが、この同級生は50代半ばで会ったとき、大学時代と変わらぬ容姿をしていました。

今の自分としては、別に若く見られる必要もないし、年相応でいいと思っています。
これについては、あらためて書くかもしれません。

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2 コメント

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Unknown (匿名)
2018-05-23 07:33:24
西城秀樹の死がみょうに悲しいのは、子供さん達がまだ小さいからだろうかと自己分析をしています。
自分の中で印象に残るエピソードとして、西城さんが子供の時に家に帰ると、飼っていた鶏がじいちゃんに絞められていたそうで、それからもう駄目になりました…とあり、優しい人なのかもしれませんね。

郷ひろみは現在の結婚でやっと本物の人と巡り会えたかなという感じですね。
双子の子供がいてとても子煩悩なようです。
今も身体の動きは軽やかで歌って踊れそうです。
ダンサー並みの動きの良さをしていると思った時があります。

アイドルが結婚すると人気が落ちるのは確かです。
ヨン様も結婚した途端に今ではすっかり姿も見えなくなってしまった感じです。
ヨン様のドラマでは太王四神記が最も好きでした。
You Tubeで字幕ですが前編観れます。
オープニングも挿入曲もとても雰囲気があり、オープニングの映像は馬にのった戦士達がヨン様を先頭にして突撃って所から始まるんです。
愛と正義と勇敢と実力を備えたタムドクという王様の役柄でした。
冬のソナタの主題化にもとても泣かされるけど、ストーリー的にはそれほど感じませんでした。
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ミーハー炸裂-昔の記憶が蘇る (匿名)
2018-05-23 09:02:05
https://www.youtube.com/watch?v=zBigqNYyPsY

冬のソナタ主題歌 最初から今まで 
日本語主題歌-Ryu です。

五木ひろしもNHKの歌謡番組で唄っていたものが動画にアップされています、とても上手です。


弟が20代の前半の時にカットの名人のいるスタッフの美容院に連れて行った時の話、
頼んでもいないのに「郷ひろみカットにしました」と言われて、今でもその時の言葉を思い出すと笑ってしまいます。
似ているとは思っていたけど他人もそう思えるのかと思ったりして。
子供の頃はいじられキャラでした……
冬のソナタの主題歌の後に、郷ひろみの「哀愁のカサブランカ」が流れてきて思いだしてしまいました。

太王四神記のドラマは、もしかして今は削除されていれば全編はみれないかもしれません。
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