英国女王の葬儀の映像が流れています。
国の象徴として、国民をまとめ上げていたので、これだけ慕われ、追悼されているのがわかります。
かたや日本はどうでしょう?
生前、国民を見事に分断しましたが、死後国葬の是非についても、深刻な対立を招いてしまっています。
確かに、これは国葬とは言えない儀式に過ぎないので仕方ないですけどね。
国家元首である天皇も参列しないので、海外からも元首は出席しません。
この儀式は、国内だけの「安倍氏を偲ぶ会」に過ぎなくなりました。
これに、巨大赤字を抱えた国の財政から、多額の金を費やすわけです。
有志から資金を集めて、運営すべきでしょうね。
岸田については、バカボンとクッションを置いた表現をしていましたが、
はっきり無能と言い切りましょう。
自分に、英国から招待状が来ると思っていたのですからね。
自分の国際的立場さえ理解していなかったことを、暴露してしまいました。
自民はおろか野党にも、総理にふさわしい人はいないのが、日本の不幸です。