眇めオヤジの独り言

初老で始めたブログも、寄る人もないまま、いつしか定年を迎えた。
あいもかわらず、気ままに書き連ねていく。

NHk紅白は、元日に録画を視る。

2019-01-05 | Weblog
成人になる前の紅白は退屈でした。
アイドルが出演するのは、初めの頃だけで、中盤から演歌のオンパレードになっていました。
適当なところで、布団に入るにはちょうど良かったです。
それが、半分近くをアイドルが占めるようになって、紅白を見て年越しをする習慣が、やっとつきました。

しかし、アイドルが、アムロやあゆぐらいになると、ちょっと関心が薄れてきます。
グループアイドルの時代になると、歌を聴くよりも、お気に入りの顔を探すことしかなくなります。
さらに、ジャニーズ全盛時代になると、もはや紅白にはつきあってはいけなくなりました。

50歳を過ぎると、深夜まで起きていることもなくなるので、録画して元日に見るようになりました。
録画だと、関心のない歌手をとばせるので見やすくなります。

最近の紅白は、リアルタイムでずっと見ているのは、非常につらくないですか?
それが、早送りでとばせば、おうおうNHKもがんばっているな、と余裕で眺めることができるようになります。
要は、単なる歌謡番組にすぎません。

前日のレコード大賞も、たっぷりと乃木坂を眺めることができましたし、久しぶりのピンクレディはなかなかの映像でした。
容姿はともかく、よくまああんな高いヒールをはいて、よく動けるなあと感心しました。
ちょっと冷や冷やしましたけどね。

それと、TV東京で懐メロもやっていましたし、別に紅白にこだわることはないですね。
ダウンタウンも録画して、今視ています。
三が日は、年末に撮りだめしたビデオを見て過ごすのが、習慣となっています。

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1 コメント

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Unknown (匿名)
2019-01-02 10:37:04
紅白歌合戦に関する話は全く同感です。
ピンクレディーにしても、同年齢ですが、よくまああんな高いヒールを履いて歌って踊れるなと思います。
 小柳ルミ子のダンスをユーチュブで何件も観たけどこの人も凄いですよ。
一例をあげれば、ハイールで四つんばいになったダンサーの背中伝いら渡って歩き、最後は一人、もしくは複数のダンサーがまるで人形でも抱え上げるように持ち上げるんです。
ルミ子さんは子供の頃から稽古事、宝塚でも主席で卒業して、芸能界入りすれば主演女優賞も取れてしまうという、こういうのを天才と言うのでしょう。

自慢じゃないけど、姪っ子は乃木坂クラスですよ。
しかし、こういうのは若さを売り物にした時のみ通用で今この年になってはじめて空しく感じるようになりました。
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