ナイター開催ならば都心にも停電を

セリーグが、25日にナイターで開幕することを決めたそうです。
スポーツのことですから、とやかく言うものではありませんが、
それならば、球場の周辺も、ぜひとも計画停電のグループに入れるべきです。

どれだけ停電になるのが大変なことか、ナイター開催によって
周辺の人も味わっていただき、それで賛否を決めていただきたい。
都心以外は、ほとんどの区域で、すでに複数の停電を経験しています。
私の職場でも、日に2回停電がある日もありました。

医療、福祉機関など、本来なら停電からはずすべき場所も
電気を停止しているのです。
それは、都心でナイターを開催させるために、耐えているのではありません。

もし、計画通りナイターを行うようならば、周囲の停電だけでなく、
社会的な制裁も加えてほしい。
今後、一切のセリーグのテレビ放映をしない。
もし放映したならば、スポンサーになった企業の商品の不買運動も
始めます。

昨日の大規模停電の恐れも、計画停電の地域を思わずに、
都心の住民が、電気を浪費した結果です。
ナイター開催時には、ためらわずに、都心も停電にさせましょう。

計画停電で苦しんでいる皆さん、行動しましょう。