大分の方から、コメントをいただきました。
大分県は、旅行に行くには、すばらしいところで、何でもありますね。
私も、5回以上は行っています。
30年近く前に始めて行ったのですが、国東半島に魅了されました。
磨崖仏と古寺(廃寺も含めて)に圧倒されました。
それ以来、お気に入りの宿に泊まりに行っています。
ただ、年を経るに従って観光地化していくのが残念です。
観光客も増えているのでしょう。
昔のさびれた雰囲気が薄れてきました。
海産物もおいしいし、リタイヤ後に住めるものなら行きたいくらいです。
大分は、磨崖仏が多い所で、捜し歩いたこともありました。
臼杵では、初めは頭が落ちていた状態で、衝撃を受けました。
今は修復されて、周辺もきれいに整備されてしまいました。
さて温泉ですが、残念ながら由布院には泊まったことがありません。
由布院は通り過ぎるだけで、泊まる温泉宿は、別府です。
こちらのほうが宿代が安いですし、一人でも泊まれます。
別府温泉は湯量が豊富で、温泉種類も多様です。
まさに、温泉では西の横綱ですね。
ちなみに、東の横綱は群馬の草津と言われています。
群馬も、草津以外にも温泉がいっぱいあることです。
さて、やっと本題。
実は、埼玉にも温泉はあるのです。
しかも関東平野のど真ん中で、各市に一つはあります。
東京から始まった(大江戸温泉が有名です)のですが、
ともかく深く掘っていけば源泉に当たるのです。
ほとんどが塩分のあるもので、どうやら海水に溶け込んだ成分が温泉と認められるようです。
ちょっと前までは、時間をかけて温泉に入りに行ったのですが、
本当に気楽に行けるようになりました。
ただ、なんとなくありがたみがない気もしないではないですが、、、
大分県は、旅行に行くには、すばらしいところで、何でもありますね。
私も、5回以上は行っています。
30年近く前に始めて行ったのですが、国東半島に魅了されました。
磨崖仏と古寺(廃寺も含めて)に圧倒されました。
それ以来、お気に入りの宿に泊まりに行っています。
ただ、年を経るに従って観光地化していくのが残念です。
観光客も増えているのでしょう。
昔のさびれた雰囲気が薄れてきました。
海産物もおいしいし、リタイヤ後に住めるものなら行きたいくらいです。
大分は、磨崖仏が多い所で、捜し歩いたこともありました。
臼杵では、初めは頭が落ちていた状態で、衝撃を受けました。
今は修復されて、周辺もきれいに整備されてしまいました。
さて温泉ですが、残念ながら由布院には泊まったことがありません。
由布院は通り過ぎるだけで、泊まる温泉宿は、別府です。
こちらのほうが宿代が安いですし、一人でも泊まれます。
別府温泉は湯量が豊富で、温泉種類も多様です。
まさに、温泉では西の横綱ですね。
ちなみに、東の横綱は群馬の草津と言われています。
群馬も、草津以外にも温泉がいっぱいあることです。
さて、やっと本題。
実は、埼玉にも温泉はあるのです。
しかも関東平野のど真ん中で、各市に一つはあります。
東京から始まった(大江戸温泉が有名です)のですが、
ともかく深く掘っていけば源泉に当たるのです。
ほとんどが塩分のあるもので、どうやら海水に溶け込んだ成分が温泉と認められるようです。
ちょっと前までは、時間をかけて温泉に入りに行ったのですが、
本当に気楽に行けるようになりました。
ただ、なんとなくありがたみがない気もしないではないですが、、、
私はその国東半島の生まれ育ちです。
何でもありの所ではなく、多くの人里は山と海の両方に囲まれています。
近くに困らない程度に大きな市民病院もコンビ二もスーパーも沢山あります。
私は自分の生まれ育った所に愛着心はないけど、人生の大半は選べないので仕方ないです。
生まれた年も月日も、親も、名前からしてです。
秋に湯布院(由布院とも言う)に来てみて下さい。
手を入れないと住めないものから、すぐに使えるものとあるのではないかと思います?
定年になったら国東に古民家を買って定住されては。
大分県の名物で個人的に一番アピールしたい事を忘れたので追記しました。
九重連山の登山口で登山者を見守る秋田犬の初代ガイド犬の平治号は有名です。
捨て犬で、ガイド犬として訓練され、東方の映画にもなりました。
1973年から1988年まで活躍していて、遭難した人のそばに突然現れて下山口までガイドして何度も救っているそうです。
最後は、登山客を山に案内して必死で星生キャンプ場まで連れて帰った後に力が尽き、現在は登山者を見守っているのは初代平治号の孫だそうです。
平治号の銅像が九重に建っています。
九重連山は秋はとても美しい所です。
今も平治がいたらなあ・・・会いに行きたいです。
国東半島の両子山は六甲満山で有名で、後は文殊山も近くにあり、共に車で片道30分程です。