とある若手学者が、松任谷由美さんのラジオでの発言に、
「死んだほうがいい」との暴言を書き込んだことが、話題になっています。
学問とは全く関係のない発言ですから、厳しく糾弾されるべきでしょう。
安倍さんは松任谷さんのファンで、交流もあるということです。
それから、「辞任会見が切なくなった」との発言につながったのでしょう。
人としての感情を素直に吐露したものに、何を血迷ったことをしたのか思います。
ただ、このお二人には、お互いに近親感があることが背景にありそうです。
それは、二人の育った環境が、コンサバだということです。
安倍政治は、お友達政権といわれました。
私立の一貫教育で、境遇の似通った人たちだけで育ってきました。
特に仲の良いお人たちとだけ交流すればよい。
これが、自分と同じ境遇の政治家や、召使のように仕える官僚たちを、優遇して
自分の行きたい方向を教えてくれる言葉だけに従ってきました。
最後に、東大出の秀才では対応できないコロナ対策で、馬脚を現してしまいました。
安倍さんにシンパシーを感じていたユーミンとしては、どうしても一言言いたかったのでしょう。
これは、なんら非難されることではありません。
学生時代、荒井由美の曲には衝撃を受けました。
今までになかった、新しい女性の時代を感じられたからです。
しかし、今あらためて詩を読み直すと、実は旧世代の女性を表現したものとわかります。
浮気をした夫を、パパに叱ってもらう。
確かに、その前の世代では、黙って耐えしのぐだけだったでしょう。
でも、今の女性たちが聞けば、違和感しか感じないはずです。
このほかにも、出てくる女性たちは、コンサバのむしろ古い女性たちばかり出てくることがわかります。
当然、都心のミッション系に通っているお嬢さんと思い込んで、都会の女性に
あこがれと畏怖を抱いたものでした。
八王子出身だと知ったのは、ここ数年のことで、かなり意外な気がしました。
コンサバお嬢様のユーミンが、正統派お坊ちゃまの安倍総理の退陣に、
切ない気持ちを持ったことは当然のことですから、まったく余計なひと言でしたね。
「死んだほうがいい」との暴言を書き込んだことが、話題になっています。
学問とは全く関係のない発言ですから、厳しく糾弾されるべきでしょう。
安倍さんは松任谷さんのファンで、交流もあるということです。
それから、「辞任会見が切なくなった」との発言につながったのでしょう。
人としての感情を素直に吐露したものに、何を血迷ったことをしたのか思います。
ただ、このお二人には、お互いに近親感があることが背景にありそうです。
それは、二人の育った環境が、コンサバだということです。
安倍政治は、お友達政権といわれました。
私立の一貫教育で、境遇の似通った人たちだけで育ってきました。
特に仲の良いお人たちとだけ交流すればよい。
これが、自分と同じ境遇の政治家や、召使のように仕える官僚たちを、優遇して
自分の行きたい方向を教えてくれる言葉だけに従ってきました。
最後に、東大出の秀才では対応できないコロナ対策で、馬脚を現してしまいました。
安倍さんにシンパシーを感じていたユーミンとしては、どうしても一言言いたかったのでしょう。
これは、なんら非難されることではありません。
学生時代、荒井由美の曲には衝撃を受けました。
今までになかった、新しい女性の時代を感じられたからです。
しかし、今あらためて詩を読み直すと、実は旧世代の女性を表現したものとわかります。
浮気をした夫を、パパに叱ってもらう。
確かに、その前の世代では、黙って耐えしのぐだけだったでしょう。
でも、今の女性たちが聞けば、違和感しか感じないはずです。
このほかにも、出てくる女性たちは、コンサバのむしろ古い女性たちばかり出てくることがわかります。
当然、都心のミッション系に通っているお嬢さんと思い込んで、都会の女性に
あこがれと畏怖を抱いたものでした。
八王子出身だと知ったのは、ここ数年のことで、かなり意外な気がしました。
コンサバお嬢様のユーミンが、正統派お坊ちゃまの安倍総理の退陣に、
切ない気持ちを持ったことは当然のことですから、まったく余計なひと言でしたね。