相撲協会に忠告

と言っても、届かないし、聞かないでしょうけどね。

最後までいじめようとしないで、さっさと引退（退職）届けを受理して、手続きを進めたほうが、協会のためだ。
この問題は、明らかに相撲協会側が、法律的に不利な事案になっている。
TVでコメントしている弁護士たちが、すべて口をそろえて言っていることからもわかるはず。

このまま、えんえんと貴乃花いじめをしていると、代理人をしている弁護士が訴訟を勧めてくるだろう。
そうなれば、一門のどこかに属するべしという決定の妥当性まで、争われることになる。

貴乃花は、裁判の場で争うことなく身を引こうとしているのに、広報部長とやらになっている大乃国は、理解できていない。
このまま、退職させずに処分と言うことになれば、貴乃花も裁判をおこさなければならなくなる。
おそらく、８，９割の確率で、貴乃花に軍配が上がるだろう。

また、弟子たちの所属も、第三の部屋に分散とかしてしまえば、のちにいじめや暴力で、事件がおこるだろう。
不備だ何だのと言わないで受理するのが、協会にとっては、最も賢い手となる。

まあ、個人的には、貴乃花には裁判で徹底的に争ってほしいけどね。