今朝、洗濯が終わって、市内の郵便局まで年賀状を出しに行く途中、信号機が青になるのを待っていたら、後ろから婦人に声をかけられました。
『 ぬくとそうやぁなもぉ。 』 って。
振り向くと80歳くらいの婦人がにこやかに微笑んでいます。
『 あんたのこれ、ぬくとそうやぁ 』 と、自分の頭の周りを両手で覆います。
私のレモンイエローのジャンバーのフードのことです。
「 そうですね。こうしていると耳があったかいから。 」 と私。
「 どこまで、行くんですか。 」 と聞いたら、 『 すぐそこのお墓まで。 』 って。
「 気い付けて、行ってちょうだいね。 」 と言って、信号が青に変わったので分かれました。
こうした知らない人とのちょっとした会話が、心が和みますね。
『 ぬくとそうやぁなもぉ。 』 って。
振り向くと80歳くらいの婦人がにこやかに微笑んでいます。
『 あんたのこれ、ぬくとそうやぁ 』 と、自分の頭の周りを両手で覆います。
私のレモンイエローのジャンバーのフードのことです。
「 そうですね。こうしていると耳があったかいから。 」 と私。
「 どこまで、行くんですか。 」 と聞いたら、 『 すぐそこのお墓まで。 』 って。
「 気い付けて、行ってちょうだいね。 」 と言って、信号が青に変わったので分かれました。
こうした知らない人とのちょっとした会話が、心が和みますね。