朝から市内のギャラリー巡りをしてきました。
まずは、朝が早い喫茶店へ、「御茶処 莱芙」で開催中の野菜の花の写真展です。
佐藤正晴さんが撮影した野菜の花は、色とりどり、形も多様で面白いですね。
中でも初めて見た“ごぼうの花”は、赤っぽい紫色でルリタマアザミの花のようでとっても別嬪さんです。
次が9時半開館の博物館。
「2016一宮美術作家協会展」では、『最新の発想でイメージの試作を展開した日本画、洋画、彫刻・立体、デザイン・工芸の力作。』と紹介されるだけあって、作家の皆さんの個性あふれる筆致、指つかいは見ごたえがありました。
作品には、タイトル、作家名と共に、顔写真、生年、略歴も表示され、作品、年齢、お顔の3者をくるくると頭の中でイメージ合わせするのは楽しい作業でした。
その次は、10時開館の「もりのギャラリー」。
「第7回長月展」では、白石明さんの切り絵を始め、15名の作家の力作が並びます。
ここは、ガレージ、喫茶室の壁面、天井に貼られた500枚ものポスターも、鑑賞するのに楽しいところです。
最後は、玉堂記念木曽川図書館へ。
「彩の会ちぎり絵展」の作品は、1枚1枚に手作りの温かみが通い、観ていて気持ちが温かくなります。
作品が集まる1年半ぐらいの間隔で開催をしているということで、小さな作品でも2、3ヶ月かかるそうですから気持ちのこもり方も並大抵ではないでしょうね。
写真は、お土産にいただいた飴が入ったオリヅルです。
まずは、朝が早い喫茶店へ、「御茶処 莱芙」で開催中の野菜の花の写真展です。
佐藤正晴さんが撮影した野菜の花は、色とりどり、形も多様で面白いですね。
中でも初めて見た“ごぼうの花”は、赤っぽい紫色でルリタマアザミの花のようでとっても別嬪さんです。
次が9時半開館の博物館。
「2016一宮美術作家協会展」では、『最新の発想でイメージの試作を展開した日本画、洋画、彫刻・立体、デザイン・工芸の力作。』と紹介されるだけあって、作家の皆さんの個性あふれる筆致、指つかいは見ごたえがありました。
作品には、タイトル、作家名と共に、顔写真、生年、略歴も表示され、作品、年齢、お顔の3者をくるくると頭の中でイメージ合わせするのは楽しい作業でした。
その次は、10時開館の「もりのギャラリー」。
「第7回長月展」では、白石明さんの切り絵を始め、15名の作家の力作が並びます。
ここは、ガレージ、喫茶室の壁面、天井に貼られた500枚ものポスターも、鑑賞するのに楽しいところです。
最後は、玉堂記念木曽川図書館へ。
「彩の会ちぎり絵展」の作品は、1枚1枚に手作りの温かみが通い、観ていて気持ちが温かくなります。
作品が集まる1年半ぐらいの間隔で開催をしているということで、小さな作品でも2、3ヶ月かかるそうですから気持ちのこもり方も並大抵ではないでしょうね。
写真は、お土産にいただいた飴が入ったオリヅルです。