映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『ザ・ゲスト』

2015年01月12日 | Weblog
ふつう

アダム・ウィンガード 監督・編集
ダン・スティーヴンス、マイカ・モンロー、リーランド・オーサー、シーラ・ケリー、ブレンダン・マイヤー、チェイス・ウィリアムソン 出演

イラク戦争で息子ケイレブを亡くし、悲嘆に暮れるピーターソン一家。ある日、そんな一家のもとを一人の青年が訪れる。デイヴィッドと名乗るその青年はケイレブの戦友で、彼の最期の言葉を伝えるためにはるばるここまでやって来てくれたのだ。一家はこの礼儀正しい好青年を家に招き入れ、ゲストとしてもてなすことに。こうしてピーターソン家にしばらく滞在することになったデイヴィッドは、家族の問題を一つひとつ解決していき、彼らの心を捉えていく。そんな中、長女のアナは徐々にデイヴィッドに対する違和感を抱き始めるが……。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=350232#1





映画館で観た。

設定がジェイソン・ボーンシリーズと似ているが、描き方があちらほどうまくない。

いったい何がしたくてデイヴィッド(ダン・スティーヴンス)がやってきたのかがわからない。

以下ネタバレ(笑)






自分の身を守るのが第一優先というのはわかる。しかし、だったら弟から重要な事実を教えてもらった時点で弟を殺さなければおかしいのではないか。そのあとで何も知らないお父さんまでも殺しているのだから。

あのエンディングもなぁ、無理がある。

『天才スピヴェット』

2015年01月12日 | Weblog
よい

ジャン=ピエール・ジュネ 監督
カイル・キャトレット、ヘレナ・ボナム=カーター、ジュディ・デイヴィス、カラム・キース・レニー、ニーアム・ウィルソン、ジェイコブ・デイヴィーズ、ドミニク・ピノン 出演

10歳の天才少年T・S・スピヴェットの家族はみな変わり者。モンタナの田舎で広大な牧場を営む父テカムセは身も心もカウボーイ。小さな生きものに恋する昆虫博士の母クレアに、本気でアイドルを目指す姉のグレーシー。そして二卵性双生児の弟レイトンは、頭脳派のスピヴェットとは対照的に、活発で運動や銃の扱いに長けた父親自慢の息子。ところが、その弟がスピヴェットと遊んでいるときに銃の事故で亡くなってしまう。以来、家族は悲嘆に暮れ、スピヴェットは自分を責める続けていた。そんな時、スミソニアン博物館からスピヴェットの発明が栄えあるベアード賞を受賞したとの知らせが届く。一度は授賞式への招待を辞退するスピヴェットだったが、家にも学校にも居場所のない彼は、博物館の次長ジブセンの熱心な誘いを受けることに。こうして家族に置き手紙だけを残し、たった一人で遥かスミソニアン博物館めざして旅立ったスピヴェットだったが……。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=348260





映画館で2Dで観た。

この監督の映像とリズム感とユーモア感とグロ感は信用できる。今回グロ感は控えめなほうだと思う。

もうちょっと主人公の両親の描き込みがほしかった。

ヘレナ・ボナム=カーターはどの作品でも人生がめんどくさそうに見える(笑)。

『フューリー』

2015年01月12日 | Weblog
よい

デヴィッド・エアー 監督・脚本
ブラッド・ピット、シャイア・ラブーフ、 ローガン・ラーマン、マイケル・ペーニャ、ジョン・バーンサル、ジェイソン・アイザックス、スコット・イーストウッド 出演

1945年4月。ドイツ軍が文字通りの総力戦で最後の徹底抗戦を繰り広げていたヨーロッパ戦線。戦況を優位に進める連合軍も、ドイツ軍の捨身の反転攻勢に苦しめられていた。そんな中、勇敢な3人の部下とともにシャーマン戦車“フューリー号”を駆る歴戦の猛者ウォーダディーのもとに、戦闘経験ゼロの新兵ノーマンが配属されてくる。ろくに訓練も受けていないノーマンは、戦場の極限状況にただただ圧倒されるばかり。ウォーダディーはひよっこノーマンを手荒く叱咤しながら、フューリーで敵陣深くへと進軍していく。やがてそんな彼らの前に、ドイツ軍が誇る世界最強のティーガー戦車がたちはだかる。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=349750





映画館で観た。

そうだよな。戦局が有利でも、個別の戦闘が有利とは限らないんだよな。

極限状況とほっとするシーンの隣り合わせの演出がとてもうまい。

ティーガー戦車のおそろしさ。

『海月姫』

2015年01月12日 | Weblog
ふつう

川村泰祐 監督
能年玲奈、菅田将暉、長谷川博己、池脇千鶴、太田莉菜、馬場園梓、篠原ともえ、片瀬那奈、速水もこみち、平泉成 出演

イラストレーターを目指して鹿児島から上京したクラゲ命の女子、倉下月海。彼女の住む男子禁制のアパート“天水館”には、他にも鉄道オタクや三国志オタクといった個性あふれるオタク女子が集っていた。彼女たちは自ら“尼~ず”を名乗り、“男を必要としない人生”をモットーに、己のオタク道を極めることにエネルギーの全てを注ぐ生活を送っていた。極度に人見知りの月海も、そんな男っ気ゼロの住人に囲まれ、恋やオシャレと無縁のお気楽で居心地いい毎日を過ごしていた。そんなある日、ひょんな出会いから、まるで美女にしか見えない女装男子・鯉淵蔵之介と知り合いに。蔵之介は月海の女子力を磨くことに楽しさを覚え、すっかり天水館に入り浸るようになる。そんな中、尼~ずの聖地にして最後の砦=天水館が地上げによる取り壊しの危機に直面してしまう。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=349571





映画館で観た。

この監督さんは、かわいい女をかわいく見せることができないのだろうか?

原作ファンやテレビアニメのファンや、何も考えずに観るタイプの人にはいいかもしれない。

誰だかわからない自分を殺した演技の池脇千鶴、篠原ともえ!

ドライヤーが必要になって、漫画家に借りに行かないのはおかしい。最近の漫画家さんはドライヤー使わないのか?

『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』

2015年01月12日 | Weblog
ふつう

アラン・テイラー 監督
クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマン、トム・ヒドルストン、アンソニー・ホプキンス、ステラン・スカルスガルド、イドリス・エルバ、クリストファー・エクルストン、アドウェール・アキノエ=アグバエ、カット・デニングス、浅野忠信 出演

“アベンジャーズの戦い”から1年。ロンドンで原因不明の重力異常が発生し、天文物理学者のジェーンが調査に向かう。ところがその際、ジェーンの身体に全宇宙を闇に変える恐るべき“ダーク・エルフの力”が取り込まれてしまう。愛するジェーンの異変を察知したソーは、再び地球を訪れると彼女を神の国“アスガルド”へと連れて行く。しかしそれは、封印から目覚めた闇の王マキレスを呼び寄せてしまい、ソーの故郷と愛する家族が窮地に陥る結果に。いよいよ世界は再び闇に閉ざされようとしていた。絶望的な状況に追い込まれたソーは、つい最後の手段に打って出る。それは、今は幽閉されている血のつながらない弟にしてアベンジャーズ最強の宿敵ロキと手を組むという、あまりにも危険な賭けだったが……。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=346662





SFだろうと、ファンタジーだろうと物語のつじつまは自然にあわせてもらいたい。いろいろなものがワープするシーンが何箇所もあるが、理屈がわからんし登場人物のときだけ特に運がよすぎる気がする。

ダーシー(カット・デニングス)はとてもかわいい。

効果音だけ聞いていると、スターウォーズのEP1~3のどれかっぽい。

マーベルの世界には悪のスーパーヒーローもたくさんいて、まとめてじゃなくて、順序よく出てくるものだなぁ……。

『8月の家族たち』

2015年01月12日 | Weblog
よい

ジョン・ウェルズ 監督
メリル・ストリープ、ジュリア・ロバーツ、ユアン・マクレガー、クリス・クーパー、アビゲイル・ブレスリン、 ベネディクト・カンバーバッチ、ジュリエット・ルイス、マーゴ・マーティンデイル、ダーモット・マローニー、ジュリアンヌ・ニコルソン、サム・シェパード、ミスティ・アッパム 出演

8月のある暑い日。父親が失踪したとの知らせに、滅多に顔を合わせない三姉妹がオクラホマの実家に集まる。長女のバーバラは反抗期の娘に手を焼き、夫との関係にも問題を抱えていた。自由奔放な三女カレンは怪しげな婚約者を同伴し、ひとり地元に残る次女アイビーはいまだに独身のまま。そんな娘たちを迎えた母バイオレットはガンで闘病中ながら、相変わらずの歯に衣着せぬ毒舌ぶりで、いつしか家族の間に不穏な空気が漂い始め……。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=347843





注意。名作だとは思うが、あまりにもダークで救いようがないので、心身が弱いときに観るのはおすすめできない。

完全な人間はいないから、他人の欠点を見つけたらそれを避けたり、注意して修正させたりしてどうにかこうにかやっていく人生の中で、Aの持つ欠点とBの持つ欠点がぶつかりあうことで、さらに悪い状況へと転がり込むこともあるのだ。

特に血筋の問題。それプラス他人(恋人であろうと他人)の欠点が問題を増幅させる。

小林信彦さんの本で予定調和の対義語として「予定破壊」ということばを知ったが、どうしてもそれが避けられない恐怖と絶望を描いている。

この出演陣で演技のことで文句があるはずもないが、家政婦役のジョナ(ミスティ・アッパム)の演技もよかった。

『変態小説家』

2015年01月12日 | Weblog
ふつう

クリスピアン・ミルズ 監督・脚本
サイモン・ペッグ、クレア・ヒギンズ、アマラ・カラン、ポール・フリーマン、アラン・ドレイク 出演

児童作家から犯罪小説家に転身し、連続殺人鬼のリサーチに没頭するジャック。しかし、このことが原因でジャックは自分が何者かに命を狙われているという誇大妄想に取り憑かれてしまい……。
ストーリーはアマゾンより
http://amzn.to/1A5BiNq





コインランドリーに恐怖を感じる小説家がどうしてもコインランドリーに行かなければならなくなり、自分が引き起こしたり受けたりする騒動の数々……。

なのだが、コインランドリーに行きたくなければ新品を購入することはできないのか?
聖歌隊にめぐむくらいのお金はあったようだが……。

前半の電話で精神科医と相談するところまではおもしろかったが、そのあとはあまりおもしろくない。

『アクト・オブ・キリング』

2015年01月05日 | Weblog
よい

ジョシュア・オッペンハイマー、クリスティーヌ・シン 監督

1965年から66年にかけて、インドネシアで政権を巡る権力闘争を引き金とした20世紀最大規模の大虐殺が発生する。事件の真相は闇に葬られる一方、殺害を実行した者たちは罪を問われることなく、今なお英雄として平穏な日常を送っている。本作は、そんな殺人部隊のリーダーにカメラを向け、殺戮がどのように行われたかを加害者たち自身による再現で映像化し、その衝撃の真相を明らかにしていくとともに、この恐るべき行為を実行した当事者の心の内に迫っていく衝撃のドキュメンタリー。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=347214





こんなことはなかった、と主張する国や人が多い中、やった人本人が登場して再現するというとんでもない作品。

人間は役目・職務として、もっと上役や国是として認められれば、どんなに残酷なことでも実行できるという具体例のひとつ。

『her/世界でひとつの彼女』

2015年01月05日 | Weblog
よい

スパイク・ジョーンズ 監督・脚本
ホアキン・フェニックス、エイミー・アダムス、ルーニー・マーラ、オリヴィア・ワイルド、クリス・プラット  声の出演:スカーレット・ヨハンソン

そう遠くない未来のロサンゼルス。他人に代わってその相手への想いを手紙に綴る“代筆ライター”のセオドア。仕事は順調だったが、その一方で離婚調停中の妻キャサリンとの思い出を、別れて1年経った今も断ち切れないでいた。そんなある日、最新式のAI型OS“OS1”の広告を目にしたセオドアはさっそく自宅のPCに取り込むことに。すると起動した画面の奥から聞こえたのは、“サマンサ”と名乗る女性の声。それは無機質で事務的なAIとは思えないほどユーモラスかつセクシーで、バイタリティーに満ち溢れる人間のようだった。サマンサをすぐに気に入ったセオドアは携帯端末にも彼女をインストール。こうして常に一緒のふたりは新鮮で刺激的な日々を過ごし、いつしか恋に落ちていく。そしてついに、セオドアはキャサリンとの離婚届に判を押そうと決意。しかし、再会した彼女の前でAIとの交際を打ち明けたことをきっかけに、セオドアとサマンサそれぞれの想いがすれ違い、ふたりの関係に異変が生じていく……。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=347781





かゆいところに手が届くOS(というか、人工知能)なのに、主人公の職業が代筆屋。その仕事をやらせたらどうかと思うのだが。

デート代行のところがおもしろかった。

エンディングが完全に予想内。アップデート前のバックアップくらいしとけよ、そんなに大事なら。

それでだ。要点を簡潔に書く。
この作品では主人公を男、OSの声を女にしているが、それを逆にしたら作品の評価、感想はほぼ同じになるだろうか。
おそらく、ならない。
ここで大事なのは、「男はバカでスケベでガキンチョだ(含むオレ)」というわたしの主張があてはまるのだ(笑)。
この作品に高評価を与える人は、わたしの主張に賛成してくれる人ではないだろうか。

2014年に映画館で観た特によかった映画

2015年01月04日 | Weblog
今年も特によかった映画を観た順番に書いていく。

『REDリターンズ』
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/3cea516dbafb4d5a88dbf280708870ee
1より落ちるが、それでも楽しい。

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/88287845ac400b88e1a3c484232f9d53
長いけど、おもしろい。狂気というか、無反省というか……。

『ラッシュ/プライドと友情』
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/2abc0475ccd285b9a9c00b99bad5b255
対照的な男ふたりを描いた、男のための映画。

『ビフォア・ミッドナイト』
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/3a72f810a6ab2b9a73f04fc6bc05cc9b
この監督、腹がすわりすぎているような気もする。人生が続く限りドラマも続く。

『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/6f3a4770704e666dee2a62e5e9a07559
ティルダ・スウィントンが魅力的。

『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/59062a1fdabe04a64bbd08f85837ee09
老人役のブルース・ダーンは、『サイレント・ランニング』の主人公を務めた人だったのね。と、作品内容とは無関係の情報だが、わたしにとっては大事な情報だ。

『ダラス・バイヤーズクラブ』
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/05b730779efb7a77472f74b7d0a65835
とても深刻な問題なのだが、ユーモアを忘れずに描いているのがいい。マシュー・マコノヒーすごい。

『ローン・サバイバー』
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/2e856d76447af4a5b66326494b5c5b7f
戦闘が始まってからの山降りというか山落ちの迫力。

『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/39cb4d516acd9abaddaf0160a6e18f31
病院の自販機のところがわからなかったが、2回めでわかった。脚本が考えられている。

『ブルージャスミン』
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/dd68a4edac66f9bf08fc22842da7e7a0
話がおもしろくて、演技がうまいの代表作2014。

『そこのみにて光輝く』
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/ce61869e2aeb0fc29b36ee3245ea017c
人生のダークサイドでありどん底を描いているのだが、おもしろい。池脇千鶴の代表作になるのではないか。

『グランド・ブダペスト・ホテル』
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/fe5eb0099a064ef9541ddcb9605c2dea
ティルダ・スウィントンが出ている。繰り返しになりますが、『ムーンライズ・キングダム』のほうがデキはいいぞ(笑)。これもいいけど。

『オール・ユー・ニード・イズ・キル』
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/f054d93f54e722fe178610a94634410c
どんどん強くなるところがいい。

『TOKYO TRIBE』
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/c29e616021b39f04cb1d22cc45e47c2d
人が多すぎるのがもったいない。ノリがいい。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/70ba406d0415efbae156b57fecaac5a0
しっかりつくられているのがわかる。『ハワード・ザ・ダック』は観ていません。

『ジャージー・ボーイズ』
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/720916032b06b91fc69b5b5e76b1b5f0
クリント・イーストウッドは手堅い。

『物語る私たち』
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/17847ec67c71b75a681df303144f5fd1
これも重いテーマを、エンターテインメントを忘れずに作ってある。

『福福荘の福ちゃん』
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/1a1ef6723e31c518ad5094aaf40a5789
主演男優のおかげで、作品全体に深みがましている。

『ゴーン・ガール』
http://blog.goo.ne.jp/jm131/e/31b882fe703a4602af4e4dda78480ceb
結婚の真髄、それはコントロール(支配)なのだ。



以上になります。

『フューリー』は2015年に観たので、今年の年末にいれます。

それから、2014年は映画館で観られずにDVDで観たものでいいものがけっこう多かった。

興味をもたれたかたは各作品につけたURLを参照してください。もう少し詳しい(ほんのちょびっとですが)わたしの感想があります。