昨日アカガネサルハムシを探しにいつもの公園へ行ってみた。探し回ってようやく1匹見つけたが被写体が小さいので拡大しての撮影になり、ピントが浅く、風で揺れ、手持ちでの撮影は厳しい。ストロボでは色合いが出ない・・連写モードで手持ちで枚数を稼ぎ、帰宅後Photoshopで深度合成をかけた。ピントが全く外れたものを除外して、触覚や足の位置が動いていないものをグループ分けして合成した結果はかなり満足できるレベルとなった。
野外で風で多少揺れる状況下での拡大撮影はかえって手持ちで連写しながら枚数を稼いだ方が良いかもしれない。カメラ内の深度合成よりも使いやすいのではないかと思った。
深度合成結果
カメムシの仲間の幼虫
ジガバチかと思ったが違うようだ・・・?
自然光で
ストロボ使用
ハラビロトンボ
アキアカネ
ヒメギスの仲間
今年はミドリシジミがとても少ない
この日も家の側の電柱で早朝カッコウが鳴いていた。
しばらくは雨もようで撮影はおやすみか・・・