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お金に強くなる仏法

2014年03月23日 23時20分15秒 | 生き方
仏教というと何となく経済には無関係と想いがちですよね。
しかし、本来は経済と仏教とは無関係でいられるのでしょうか?
たとえば、経済戦力というものは特に日本の場合は仏法にものすごく影響を受けていると思います。
それはたとえばキリスト圏の国ならばキリスト教が主なる経済の取引規準になっていることと同じです。
ビジネスで大切なことはアクションつまり行動といわれますね。
行動の「行」とは仏法では「ぎょう」と言い、「業(ごう)」の一つであり、前世の業なのです。
その人の行った業がその人のその後の結果を作り出すといわれますが、前世の行がどうであったかで現世の結果を生んでいるのです。
まあ、はっきりいって人間は前世から現世へと同じ人間が生まれ変わってきていて、前世に行なった行を即ち業という原因を引きずって、その結果を持参して生れてきているのです。
ちょっと解りづらいですけど人間の一生は前世の原因に対する結果で始まり、再び来世への原因で終わるのです。つまり来世はまた結果から始まるのです。
ですから、人生は結果が先で原因が後なのです。
そして、過去の前世に業があったように現世にも業があるのです。
前世の業が行であったことに対し現世の業は「有」というのです。
そして、前世の行とは「行為」のことをいうのに対し、現世の有は「存在」を意味するのです。
簡単に説明しますと、行とは無意識に近く、あるがままに行ったような行為をいい、有とはやはり行為の一種なのですが経験などを良く考えて計算に入れて行う判断や行動なのです。
つまり、有とは存在している意味は過去前世があって今に存在していると考えるのです。
仏法上は、過去のことがある程度わかっているからそれを勘案しながら、つまり過去を評価しながら判断や実行をすることを教えることを仏教というのです。
ですから、むやみにきまり事だからという程度の判断で行う行動は前世の行を再び繰り返し行っているに等しいのです。
現世に於て行なわなければならない有での判断や実行は、前世という過去の改善になるようにするのです。

したがって、経済における戦略のアクションとは、「改善」を実行するのが正解です!



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