最近、フランスのイスイス団連続テロの話題が続いている。
伝え聞こえてくる情報を見ると、イスイスは本当に厄介である。無論、イスイス団のテロがフランスで大成功&大惨事となってしまった要因の1つは、フランス政府の失態もあるが、基本的にテロの抑止は超高難易度ミッションである。やむを得ない部分もあるように思う。
無差別に、無防備な民間人を標的にするイスイス団。彼らにこれを止めさせるには、どうしたらいいと思う?
こう問われれば、誰でも言葉を濁すと思う。でも。
みんな、心の中でほんのちょっとは考えているんじゃないかなと。思う事があるんだよね。それは。
「イスイス団とそれを支持する全ての人々を皆殺しにすること」である。
同じことを、大東亜戦争の時、アメリカは日本に対して思っていたのではないかと思うのだ。…神風特攻隊があげた「戦果」を考えるとね…。日本軍は、追い詰められもなお、アメリカ軍にとって脅威だったと言われている。それこそ、現在フランス政府を襲うテロリストなんかよりも、余程脅威だったと思う。
そう考えた時、敗戦した日本に対し、アメリカがとった政策である「WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)」は、相当に穏健だったと思う。まあ、このアメリカの政策を許せないと思っている人は多かろうけど、とりあえずそこはちょっと、怒りを置いておいて、話を聞いて欲しい。
確かに、アメリカは原爆とか東京大空襲とかを思えば、日本民族の殲滅を意識していたのは明確で、殲滅させそこなったが故のWGIPであり日本国憲法であり東京裁判であった可能性は高いと思う。永遠に、日本民族を封じ込める予定だったのだ。つまりはそれだけ日本民族に脅威を感じていたのだ。
でも、洗脳はしていたものの、アメリカは日本人にかなりの自由意志を認めてもいるのである。
最悪だったのは、WGIPで強制的に弱体化させられた日本を、弱体化したのを良いことに喰い物にしようとした連中が日本周辺には多すぎたって事だ。
竹島の強奪にしても、無論引き金はアメリカが行った日本の武装解除だが、結局主犯は韓国である。
何十万人単位で日本人を拉致して強制労働を課した旧ソ連も、それを可能にしたのはアメリカであっても、やっぱり主犯は旧ソ連なのだ。
南京大虐殺のプロパガンダもそう。中国に同意して一緒になって日本を叩いたり、理不尽な嘘を放置したりしていても、それでも主犯は中国なのだ。
そうやって考えていくと、アメリカは別に、ヒロシマ・ナガサキへの原爆投下より以降については、日本に対してそこまで酷い事はしていないのだ。…いや、まあ色々酷い事をしているのは勿論なんだよ?ウチでも何回もやり玉に上げてる「トム・ヘイデン法」とかな。でも。それでもあいつらよりは絶対にマシ。
酷いのは、悪いのは常にあの3カ国。朝鮮・中国・ロシアなのだ。
そんな事を、今日の産経の阿比留瑠比氏のコラムを読んでいて思った。
【産経】知られざるGHQのマインドコントロール 占領史学ぶ自民党の新組織に期待したい
http://www.sankei.com/premium/news/151120/prm1511200010-n1.html
産経の、憲法改正に向けた下地作りである。
こうして、阿比留瑠比氏の記事を読むと明らかに洗脳だよね。アメリカが日本にやった事ってのは。日本国民は、帝国陸軍の大本営発表とGHQに、長きにわたり戦前戦後と洗脳され続けていた。常にその片棒を担ぎ続ける朝日新聞のような洗脳メディアに今、殺意を覚えるのは、無論分からないではないよ。
でも、繰り返しになるけど、結局一番日本に害を成しているのは、中露韓+特定日本人なのだ。
「政治活動が長くなれば、最終的に反米に行き着く」
と誰かが言った。それは、全ての元凶がアメリカだからだ。あの国さえ日本と事を構えなければ、日本の今日発生している問題の殆どは、発生していない。
俺も、上記阿比留瑠比氏のように、反米になった事はある。
嫌韓から反中・反共になり、その後反米に行き着き…。
上記台詞では、そこでオシマイになるはずなんだけど。俺はその後、何故かもっかい、対・中露韓に戻ってきたように思っている。
俺は思想としてはリベラルで左側だけど。中露韓は大嫌いである。アメリカのした事は許せないけど、それでも中露韓と比較すれば、ぶっちぎりでマシなレベルである。
日本を愛し、いざ戦争となれば元母国に弓引けるような人であれば、帰化は大歓迎である。しかし、「日本のパスポートは便利だから」と、自己紹介で「日本国籍の中国人です」と明るく日本人に言ってしまえるクズが多すぎる。「特定日本人」も大嫌いだ。
新規の原発や、高速増殖炉もんじゅの継続は反対だけど。現存する原発の再稼働すらも許さない現在の反原発活動の意味がわからない。原発止めても稼働してても危険度は変わらないじゃないか。
TPPには反対だったけど、もはや現時点でTPPが瓦解すると中露韓に利するだけなので、苦々しく思うものの、既に始まっている各種調整作業や批准作業に注視していく必要があると思う。なのになんで、日本の左翼はそのへんに鈍感なの?
考えれば考える程に、問題点は中露韓+特定日本人に帰結する。
定説として語られる「最後は反米」だけど、俺はどうも、そうなりそうにない。
この言葉は誰が言ったものなのだろう。
俺、反米も経験したつもりだったけど、反米って本当はこの程度ではなく、まだ嫌韓・反共の途中に、俺はいるのだろうか。まだまだとんでもない反米ネタを、俺は知らないのだろうか。
まあ、俺が単なる「門前の小僧」であり、そこまで国際政治に詳しくないってのは、きっと確かなのだろうけどな。
でも、そんなディープなところまで知ったならば必ず反米になると言うのであれば、そこに到達できる人は相当少ないと思う。
なあ。そこに到達して反米になる意味って、あるの?
だいたい、俺が知ってるアメリカの「トム・ヘイデン法」とか「日本政府への慰安婦に対する謝罪要求決議案」とか、十分過ぎる程に、諸々マジでたいがい酷いと思うが。
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「銀ブラ」の語源を正す―カフエーパウリスタと「銀ブラ」
伝え聞こえてくる情報を見ると、イスイスは本当に厄介である。無論、イスイス団のテロがフランスで大成功&大惨事となってしまった要因の1つは、フランス政府の失態もあるが、基本的にテロの抑止は超高難易度ミッションである。やむを得ない部分もあるように思う。
無差別に、無防備な民間人を標的にするイスイス団。彼らにこれを止めさせるには、どうしたらいいと思う?
こう問われれば、誰でも言葉を濁すと思う。でも。
みんな、心の中でほんのちょっとは考えているんじゃないかなと。思う事があるんだよね。それは。
「イスイス団とそれを支持する全ての人々を皆殺しにすること」である。
同じことを、大東亜戦争の時、アメリカは日本に対して思っていたのではないかと思うのだ。…神風特攻隊があげた「戦果」を考えるとね…。日本軍は、追い詰められもなお、アメリカ軍にとって脅威だったと言われている。それこそ、現在フランス政府を襲うテロリストなんかよりも、余程脅威だったと思う。
そう考えた時、敗戦した日本に対し、アメリカがとった政策である「WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)」は、相当に穏健だったと思う。まあ、このアメリカの政策を許せないと思っている人は多かろうけど、とりあえずそこはちょっと、怒りを置いておいて、話を聞いて欲しい。
確かに、アメリカは原爆とか東京大空襲とかを思えば、日本民族の殲滅を意識していたのは明確で、殲滅させそこなったが故のWGIPであり日本国憲法であり東京裁判であった可能性は高いと思う。永遠に、日本民族を封じ込める予定だったのだ。つまりはそれだけ日本民族に脅威を感じていたのだ。
でも、洗脳はしていたものの、アメリカは日本人にかなりの自由意志を認めてもいるのである。
最悪だったのは、WGIPで強制的に弱体化させられた日本を、弱体化したのを良いことに喰い物にしようとした連中が日本周辺には多すぎたって事だ。
竹島の強奪にしても、無論引き金はアメリカが行った日本の武装解除だが、結局主犯は韓国である。
何十万人単位で日本人を拉致して強制労働を課した旧ソ連も、それを可能にしたのはアメリカであっても、やっぱり主犯は旧ソ連なのだ。
南京大虐殺のプロパガンダもそう。中国に同意して一緒になって日本を叩いたり、理不尽な嘘を放置したりしていても、それでも主犯は中国なのだ。
そうやって考えていくと、アメリカは別に、ヒロシマ・ナガサキへの原爆投下より以降については、日本に対してそこまで酷い事はしていないのだ。…いや、まあ色々酷い事をしているのは勿論なんだよ?ウチでも何回もやり玉に上げてる「トム・ヘイデン法」とかな。でも。それでもあいつらよりは絶対にマシ。
酷いのは、悪いのは常にあの3カ国。朝鮮・中国・ロシアなのだ。
そんな事を、今日の産経の阿比留瑠比氏のコラムを読んでいて思った。
【産経】知られざるGHQのマインドコントロール 占領史学ぶ自民党の新組織に期待したい
http://www.sankei.com/premium/news/151120/prm1511200010-n1.html
産経の、憲法改正に向けた下地作りである。
こうして、阿比留瑠比氏の記事を読むと明らかに洗脳だよね。アメリカが日本にやった事ってのは。日本国民は、帝国陸軍の大本営発表とGHQに、長きにわたり戦前戦後と洗脳され続けていた。常にその片棒を担ぎ続ける朝日新聞のような洗脳メディアに今、殺意を覚えるのは、無論分からないではないよ。
でも、繰り返しになるけど、結局一番日本に害を成しているのは、中露韓+特定日本人なのだ。
「政治活動が長くなれば、最終的に反米に行き着く」
と誰かが言った。それは、全ての元凶がアメリカだからだ。あの国さえ日本と事を構えなければ、日本の今日発生している問題の殆どは、発生していない。
俺も、上記阿比留瑠比氏のように、反米になった事はある。
嫌韓から反中・反共になり、その後反米に行き着き…。
上記台詞では、そこでオシマイになるはずなんだけど。俺はその後、何故かもっかい、対・中露韓に戻ってきたように思っている。
俺は思想としてはリベラルで左側だけど。中露韓は大嫌いである。アメリカのした事は許せないけど、それでも中露韓と比較すれば、ぶっちぎりでマシなレベルである。
日本を愛し、いざ戦争となれば元母国に弓引けるような人であれば、帰化は大歓迎である。しかし、「日本のパスポートは便利だから」と、自己紹介で「日本国籍の中国人です」と明るく日本人に言ってしまえるクズが多すぎる。「特定日本人」も大嫌いだ。
新規の原発や、高速増殖炉もんじゅの継続は反対だけど。現存する原発の再稼働すらも許さない現在の反原発活動の意味がわからない。原発止めても稼働してても危険度は変わらないじゃないか。
TPPには反対だったけど、もはや現時点でTPPが瓦解すると中露韓に利するだけなので、苦々しく思うものの、既に始まっている各種調整作業や批准作業に注視していく必要があると思う。なのになんで、日本の左翼はそのへんに鈍感なの?
考えれば考える程に、問題点は中露韓+特定日本人に帰結する。
定説として語られる「最後は反米」だけど、俺はどうも、そうなりそうにない。
この言葉は誰が言ったものなのだろう。
俺、反米も経験したつもりだったけど、反米って本当はこの程度ではなく、まだ嫌韓・反共の途中に、俺はいるのだろうか。まだまだとんでもない反米ネタを、俺は知らないのだろうか。
まあ、俺が単なる「門前の小僧」であり、そこまで国際政治に詳しくないってのは、きっと確かなのだろうけどな。
でも、そんなディープなところまで知ったならば必ず反米になると言うのであれば、そこに到達できる人は相当少ないと思う。
なあ。そこに到達して反米になる意味って、あるの?
だいたい、俺が知ってるアメリカの「トム・ヘイデン法」とか「日本政府への慰安婦に対する謝罪要求決議案」とか、十分過ぎる程に、諸々マジでたいがい酷いと思うが。
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