あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

尊敬に値する保守

2018年07月23日 23時28分53秒 | 政治(安倍政権)
 合わなくとも。尊敬に値する方はいる。

 俺にとってその代表格が、杉田水脈氏である。
 ちなみに、ウチのブログ内で杉田水脈で検索すると、直近ではコレがヒットした。

【拙】日本の保守に向けた苦言
https://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/634c2c0e8aa3706c121c7ceec9dfee74

俺らは片親に次ぐぐらいの点数であり、保育園で苦労した事はない。
 しかし、安月給のお父さんの月給を、お母さんがなんとかパートをする事で食いつないでいる家庭はそこそこの数に達する。中には極貧で生活保護受給者や年金生活者よりも生活クオリティが低いご家庭もある。
 そういったご家庭は、はっきり言って俺らよりも何故か低い点数であり、俺らよりよほど切迫している。
 さらに言えば。杉田氏の物言いでは、「絶対に保育が必要な対象が100人いるところに50人分の保育施設しかなかったとしても、残り50人は我慢せよ」と言っているに等しく、そして、ここが恐らく一番のキモだが、保育所の増設よりも重要な他の事業に税金を廻すと宣言しているのである。

 その、「重要な他の事業」とは、大阪府下では例えば生活保護受給者への支援であったり、東京では韓国人学校だったりするのだ。

 人間「衣食足りて礼節を知る」のだ。何故に自分達の生存権が脅かされる中、一方で自分達の税金で裕福に暮らす人々がいるのか。
 それは、税の再配分に失敗しているに他ならない。

 我ながら俺は実に左翼らしい主張を展開している。主義心情的に、俺と杉田水脈氏は本当に合わないと言っていいと思う。
 しかし…。

 ウチではこんなエントリも過去、投下している。

【拙】杉田水脈さんに惜しみない拍手を!
https://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/bc0d3555733de70b101d58352c93799a

このような辛い、孤立無援な発言の場で、罵詈雑言の嵐に立ち向かい、それをさらなるモチベーションに替えられる杉田水脈氏に最大級の敬意と賞賛を贈りたい。本当によくやってくれた。俺には絶対にできない。例え俺が政治家で、やろうと思えば同じ事ができる立場であったとしても、それでも、なかなかこんな事できないと思う。

 本当に、すばらしい仕事としか言えない。

 日本政府は、彼女のような有用な人材にきちんとした形で報いるべきであろう。

 ホントに、尊敬に値する人なのである。正直、俺にはその強メンタルが過ぎてかえって理解できない程である。マゾか?頭のネジが一本外れてるのか?とすら思う。驚異であろう。

 そんな彼女が相変わらずであった。

【産経】自民・杉田水脈衆院議員に殺害予告 被害届を提出 寄稿論文と関係か
https://www.sankei.com/politics/news/180723/plt1807230013-n1.html

 この寄稿論文がねぇ…。
 俺自身がウチのエントリで主張した事とまるで一緒なんだよね。

 確か、「なんで第3の性なんているの。子供が産めない。生産性がない」だったか。
 ちなみに、ウチのエントリはコレ。

【拙】日本人はみんな結婚すべき
https://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/e8e8d1ee6fbb7d89f01a495b01d54ed2

俺は、女性は結婚して子供を産むべきだと思いっている。
 ぶっちゃけ、それをなしたご家庭は、なんらかの税制上の優遇措置を施してもいいと思う。
 で、LGBT。所謂レズ・ゲイ・バイ・トランスジェンダーを宣言する人に、場合によってはなんらかの制裁…といえば聞こえは悪いかもしれないが、ペナルティがあってもいいと思っている。具体的には、同性同士で結婚する場合についてのペナルティである。

 で、自称LGBTだという人からの、殺害予告である。
 勇気があるというか、なんというか。
 しかし、俺は思うのである。コレを堂々と、安心して主張できる人が増えてほしいと。最近、LGBT系列もそうだが、要するに日本型リベラルやしばき隊、共産党界隈の、キチガイ&ダブスタ連中がのさばっており、一般人をドン引きさせている。

 昔は、「ネトウヨとかの事を勇気を持って批判できないが、不満を持っている層」の事を、朝日とかが「サイレントマジョリティー」とか勝手に言っていたワケだが、その層、つまりかつて朝日が「サイレントマジョリティーの代表」と称した連中が、現在のさばってきているわけだろう?
 連中こそが「ノイジーマイノリティ」である。間違っても「サイレントマジョリティーの代表」なんかではない。辛淑玉が、ニュース女子の東京MX伊達寛社長を謝罪に追い込んでいたが、あんな連中が、「物言わぬ大多数の日本人(サイレントマジョリティー)」の代表、つまり俺らの代表だなんて、冗談ではない。

 

 昔ならば、「憎まれっ子世にはばかる」みたいな感じで最低な連中がより長生きだったりしたものだが、最近は松本龍みたいな、ろくでもない連中の早逝が増えているような気がする。
 俺は実はストレスなのではないか?と思っていたりするのだが。
 この手の最低の連中が、日本で安心して生活できないようになる事を俺は望んでいる。

 そして、そのような未来への可能性を開いてくれる人というのは、杉田水脈氏のような、クズ共の恫喝を恐れない勇気を持ったパイオニア(先駆者)である。その存在が重要なのである。嫌韓流もそうだった。アレがあるからこそ、今があるのだ。

 だから、俺は改めて、いつものように彼女に感謝したいと思う。

 どうもありがとう。俺はあなたを心から支持している。

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