着実に、ネット世論というものの力が増している事が、実に喜ばしい。
【朗報】福島みずほ「日本のどこにもバクチ場はいらない!」
http://rakugakinews.com/archives/10810947.html
福島瑞穂が、IR法の事をしきりに悪印象を与える為に「バクチ法」と言い換えて、上記まとめサイトのスレタイみたいな事を連呼しまくっていると。
当然の如く、「日本のどこにでもありふれてるバクチはパチンコだよ」「パチンコをなくすの、賛成です!」とかのコメントで溢れる事になっていた。
おっと。俺もコメントしとこーっと。
思い出すのは、有田芳生がネット発祥の言葉「特定アジア」をうけて、在特会なんかを「彼らこそ、特定日本人と呼ぶにふさわしい」とツイートした時だ。
あれから、特定日本人はすっかり定着し、今や特定日本人と言えば、日本型リベラルな人々の中でも特に過激派的な人々…例えば有田芳生とかを指す言葉となってしまった。
福島瑞穂のコレは、似たような事になる可能性を秘めている。
今後、福島瑞穂は、どこにいっても「パチンコに反対している」福島瑞穂さんだ!とか、枕詞に使われる可能性があるように思う。
もちろん、福島瑞穂は有田芳生のあの失態を知っている。明日は我が身だったし。
よって反応はそこそこ早かった。次から、彼奴はIR法を「カジノ・バクチ法」と、バクチ法をカジノに限定するような発言に切り替えている。
福島瑞穂は、一昔前は既に野党を代表するキチガイな政治家の一人だったわけだが。その頃のヤツならば、最初にIR法をバクチ法と言い定めたら初志貫徹する事ができたであろう。
ところが、今はどうだ。「バクチ法」と言い続ける事が困難になり、ネットでのツッコミを気にして、「カジノ・バクチ法」に切り替えた。
別に、彼奴の主旨主張を変節できたわけではない。うっとおしく、面倒な連中にツッコミ所を与えないように、言葉尻を変化させ、定義を限定させたにすぎない。
が、これは大きな変化なのだ。
重要なのは「今まで何も考えずに活動できた」状態だったものが、「ちょっと考えて行動しないとまずい事になりそうな」状態になってきている事だ。
なぜ、考えて行動する必要が出てきたのか。
もともと、日本型リベラルな野党連中は、整合性とか考えず、野放図に発言を繰り返し、売国と与党の批判だけに集中できていたのに、これを、誰もまるで批判して来なかった。
それどころか、マスコミは福島瑞穂とかの発言を広く国民へと流布し、あまつさえ、マスコミの言葉を鵜呑みにして彼奴に味方をする人々も多数存在したのである。
もし今もこんな状況であるならば、そもそもバクチ法に言及したからと言ってパチンコでツッコミを入れるヤツは一人も現れない。着実に、ネット世論は政治に影響をあたえているのである。
その結果、先日の官房長官によるパチンコの賭博認定にまで届いたのだ。
既にマスコミは、パチンコの三店方式による換金を消滅させる方向性を想像してしまっている。
菅官房長官、パチンコ「ギャンブル性なくす」発言に万事休す? 市場規模「23兆円」巨大産業に迫る"消滅"の危機......
http://biz-journal.jp/gj/2018/07/post_7333.html
ここまでくると、ネットではないところからも、まことしやかにパチンコの換金禁止は勝手に語られて、広まっていく事になる。
もしかして、パチンコ産業の滅亡って秒読み?とかいう空気が漂いはじめる。
世論の空気ってのは大切なもので。
希望が見いだせる誰かの素敵アイデアを、様々な人が知って拡散していくサマは確かに美しい。日本もなかなか、安倍政権の間に世論誘導がうまくなってきたじゃないか。
他にも、消費税増税が確定する中で、具体的な軽減税率の提案により、実質減税にするような提案がなされていた事があるじゃないか。俺も以前エントリしているが。
あーゆーのは、「ああ。こんなやり方もあるのか」と、多くの日本人にヒントも与えてくれている。具体的な消費税減税の実現方法を、ネットが共有させてくれているのは大きい。
日本が、実に住みにくくなってきたではないか。福島瑞穂。
お前も、小西洋之やら辛淑玉なんかとともに、住みにくい日本から出ていかれたら如何だろうか。
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http://rakugakinews.com/archives/10810947.html
福島瑞穂が、IR法の事をしきりに悪印象を与える為に「バクチ法」と言い換えて、上記まとめサイトのスレタイみたいな事を連呼しまくっていると。
当然の如く、「日本のどこにでもありふれてるバクチはパチンコだよ」「パチンコをなくすの、賛成です!」とかのコメントで溢れる事になっていた。
おっと。俺もコメントしとこーっと。
思い出すのは、有田芳生がネット発祥の言葉「特定アジア」をうけて、在特会なんかを「彼らこそ、特定日本人と呼ぶにふさわしい」とツイートした時だ。
あれから、特定日本人はすっかり定着し、今や特定日本人と言えば、日本型リベラルな人々の中でも特に過激派的な人々…例えば有田芳生とかを指す言葉となってしまった。
福島瑞穂のコレは、似たような事になる可能性を秘めている。
今後、福島瑞穂は、どこにいっても「パチンコに反対している」福島瑞穂さんだ!とか、枕詞に使われる可能性があるように思う。
もちろん、福島瑞穂は有田芳生のあの失態を知っている。明日は我が身だったし。
よって反応はそこそこ早かった。次から、彼奴はIR法を「カジノ・バクチ法」と、バクチ法をカジノに限定するような発言に切り替えている。
福島瑞穂は、一昔前は既に野党を代表するキチガイな政治家の一人だったわけだが。その頃のヤツならば、最初にIR法をバクチ法と言い定めたら初志貫徹する事ができたであろう。
ところが、今はどうだ。「バクチ法」と言い続ける事が困難になり、ネットでのツッコミを気にして、「カジノ・バクチ法」に切り替えた。
別に、彼奴の主旨主張を変節できたわけではない。うっとおしく、面倒な連中にツッコミ所を与えないように、言葉尻を変化させ、定義を限定させたにすぎない。
が、これは大きな変化なのだ。
重要なのは「今まで何も考えずに活動できた」状態だったものが、「ちょっと考えて行動しないとまずい事になりそうな」状態になってきている事だ。
なぜ、考えて行動する必要が出てきたのか。
もともと、日本型リベラルな野党連中は、整合性とか考えず、野放図に発言を繰り返し、売国と与党の批判だけに集中できていたのに、これを、誰もまるで批判して来なかった。
それどころか、マスコミは福島瑞穂とかの発言を広く国民へと流布し、あまつさえ、マスコミの言葉を鵜呑みにして彼奴に味方をする人々も多数存在したのである。
もし今もこんな状況であるならば、そもそもバクチ法に言及したからと言ってパチンコでツッコミを入れるヤツは一人も現れない。着実に、ネット世論は政治に影響をあたえているのである。
その結果、先日の官房長官によるパチンコの賭博認定にまで届いたのだ。
既にマスコミは、パチンコの三店方式による換金を消滅させる方向性を想像してしまっている。
菅官房長官、パチンコ「ギャンブル性なくす」発言に万事休す? 市場規模「23兆円」巨大産業に迫る"消滅"の危機......
http://biz-journal.jp/gj/2018/07/post_7333.html
ここまでくると、ネットではないところからも、まことしやかにパチンコの換金禁止は勝手に語られて、広まっていく事になる。
もしかして、パチンコ産業の滅亡って秒読み?とかいう空気が漂いはじめる。
世論の空気ってのは大切なもので。
希望が見いだせる誰かの素敵アイデアを、様々な人が知って拡散していくサマは確かに美しい。日本もなかなか、安倍政権の間に世論誘導がうまくなってきたじゃないか。
他にも、消費税増税が確定する中で、具体的な軽減税率の提案により、実質減税にするような提案がなされていた事があるじゃないか。俺も以前エントリしているが。
あーゆーのは、「ああ。こんなやり方もあるのか」と、多くの日本人にヒントも与えてくれている。具体的な消費税減税の実現方法を、ネットが共有させてくれているのは大きい。
日本が、実に住みにくくなってきたではないか。福島瑞穂。
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