琉球王朝の王、翁長雄志沖縄県知事がお亡くなりになった。享年67歳だった。俺の父母と同い年である。立派に早逝と言えるだろう。
うちの父母はワリと若作りではあるんだけど。それでも翁長雄志氏よりは余裕で若く見えた。3年前、沖縄県議会において、自民党県議に
「沖縄独立について、考えていないと口に出してください」
「私は日本人だと、口に出してください」
と、2つほど要請され、その2つ共に明言を避けてはぐらかした頃の、恐らくはまだ病魔に侵されていなかった頃の元気な翁長雄志氏ですら、今の父母の方が若く見える。
なぜ翁長知事は「琉球独立」を否定できないのか?
日本国籍を持ち、自身の事を日本人とも言えぬ、そんなお仲間達に背中を押され続ける一生。どれほどのストレスだったか。少なくとも、俺には決して真似のできない人生だったであろうと思う。
ちなみに。有田芳生は66歳で翁長雄志の1歳年下である。福島瑞穂は62歳。
この、同じ日本人とは思いたくない連中の、なんと老けて見えるものよ。二人は翁長氏の延命を願い、そして死後となった今は、翁長氏の死を政治的に利用し、「命がけで仕事をした人」として美談にし、次の沖縄知事選挙を応援しようとしている。
連中は仲間の命すら、政治的に使う事に躊躇しない。
俺は、翁長が死んだ時、自身のブログで「ざまあ」的なエントリをあげようと考えていたが、思いの外、「ご冥福をお祈りします」とか綺麗事を言っている人が少なく、多くのネットユーザーが「やっと死んだ」みたいな論調で話していた。
今際の際(いまわのきわ)まで、反日だった。
やつだって、誰かの為に生きたのである。
日本人にとっては、最低の男であったが。1つの信念を貫いた男であった事には間違いない。執念の権化だった。どっかの国の人々には大人気であった。
日本人のままであれば、仏の教えとは相いれぬ考えを説き、実践し、多くの日本人を苦しめた翁長は、焦熱地獄以下に堕ちるだろう。
日本人としては最低かつ、日本屈指の迷惑な男であった。
俺は決して、こいつの線香はあげない。
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日本の敵
うちの父母はワリと若作りではあるんだけど。それでも翁長雄志氏よりは余裕で若く見えた。3年前、沖縄県議会において、自民党県議に
「沖縄独立について、考えていないと口に出してください」
「私は日本人だと、口に出してください」
と、2つほど要請され、その2つ共に明言を避けてはぐらかした頃の、恐らくはまだ病魔に侵されていなかった頃の元気な翁長雄志氏ですら、今の父母の方が若く見える。
なぜ翁長知事は「琉球独立」を否定できないのか?
日本国籍を持ち、自身の事を日本人とも言えぬ、そんなお仲間達に背中を押され続ける一生。どれほどのストレスだったか。少なくとも、俺には決して真似のできない人生だったであろうと思う。
ちなみに。有田芳生は66歳で翁長雄志の1歳年下である。福島瑞穂は62歳。
この、同じ日本人とは思いたくない連中の、なんと老けて見えるものよ。二人は翁長氏の延命を願い、そして死後となった今は、翁長氏の死を政治的に利用し、「命がけで仕事をした人」として美談にし、次の沖縄知事選挙を応援しようとしている。
連中は仲間の命すら、政治的に使う事に躊躇しない。
俺は、翁長が死んだ時、自身のブログで「ざまあ」的なエントリをあげようと考えていたが、思いの外、「ご冥福をお祈りします」とか綺麗事を言っている人が少なく、多くのネットユーザーが「やっと死んだ」みたいな論調で話していた。
今際の際(いまわのきわ)まで、反日だった。
やつだって、誰かの為に生きたのである。
日本人にとっては、最低の男であったが。1つの信念を貫いた男であった事には間違いない。執念の権化だった。どっかの国の人々には大人気であった。
日本人のままであれば、仏の教えとは相いれぬ考えを説き、実践し、多くの日本人を苦しめた翁長は、焦熱地獄以下に堕ちるだろう。
日本人としては最低かつ、日本屈指の迷惑な男であった。
俺は決して、こいつの線香はあげない。
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