くまとよ~
勝ち名乗りをうける熊豊関
初日から四連勝、ひょっとして、ひょっと
土俵下東側の白いくまが横綱北斗勇矢関、その横が大関熊の花孝洋関。
ここでは見えないが、相撲協会のホームページによると、
土俵の屋根の四隅を飾る四色の房は、それぞれの色が四季と天の四神を表わしている。正面から左に、東の青房は春と青龍神、南の赤房は夏と朱雀神、西の白房は秋の白虎神、北の黒房は冬と黒い亀の玄武神である。この天の四神は、土俵を守護する意味で四隅に祭られている。
テレビニュースで時々相撲を見ていても、いざ、何かを作ろうとすると、なにも知らなかったことに気がつく。
くまの展示で、忠実な再現はできないけれど、知っていて省略するのと、知らないままというのとは違うと思い、本を買ったり、いろいろなホームページを見て、知識を得た。