Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

大相撲熊の森場所七日目

2006-01-14 | テディベア

おじちゃん おすしちょうだ~い
ぼくは おべんとう
あいよ どちらも おいしいよ

旨熊屋の店は、移動に便利なように、折りたたみ式でできている。
店の背景と手前の幕は、糊筒染めの手染めで、店も幕も友だちが作ってくれた。
屋根のテントの店名は、アクリル絵の具で書く。

寿司折は、ハンズで桐箱を買う。
中味の握り寿司、鯛、赤貝、いくら、とろ、いか、海老、うに、がり、ひとつづつでてくる食玩のセットを友だちがプレゼントしてくれた。
なかなか、よくできていて、詰め合わせると、ほんとうにおいしそう。
弁当は、食玩が見つからなかったので、印刷で、折箱もふたはあかない、のし紙をかけて、それっぽく見えるように工夫した。
お茶もパソコンで印刷して、それっぽく。
こういうミニチュアは、市販品の規格が小さすぎて合わないので、手作りする以外ないが、技術がともなわないので、苦労する。
ともあれ、なんとか、開店できた。

おじさんの法被は、熊相撲協会の染め抜き?にしたいけど、実は、襟に黒地に白抜きの字を印刷したのを貼っている。
裏に接着糊のついた布地でパソコンで印刷できるのがあるが、これを作った頃は、まだ市販されていなかったので、紙に印刷して糊で貼っている。