暁の寺 2006-04-10 | 旅 チャオプラヤー川(以前はメナム川と言っていたが、タイ語で川川の意味になるので)の西側にある暁の寺(ワット・アルン)へは、渡し舟に乗って行く。 三島由紀夫の同名小説の舞台にもなった。 寺院のシンボルでもある79mの大仏塔は、陶器による細やかな装飾が施されている。 この仏塔が、明け方に、朝日を浴びてきらきら輝く様子は、まさに「暁の寺」にふさわしいという。