象に乗って、遺跡の周囲を巡ることができる。
遺跡の全体像が見られるのは魅力的、20分ほど。
ただ、熱中症直前状態で、炎天下の象の背中はつらいので、冷房のほとんど効いていない、でも、外の条件よりは天と地ほど違う店のなかで、象に乗った人の帰りを待つ。
1枚目の写真のすぐ右側が、象の背中の高さにに合わせて作ってある乗降場、階段を上がって、乗せてもらうようになっている。
たくさんの象が働いている。
2枚目の小象は、初歩的な芸の練習をしているような感じ。
象さん、おつかれさま。
これから、バスで3時間半あまり、アユタヤからタイの東北地方のナコンラチャシマ(旧コラート)へ向う。