江戸日本橋絵巻5-4 2007-07-05 | テディベア 日本橋の大通り、大店のなかでも筆頭が菱形に三の紋(白抜き)の呉服商越後屋、今の三越です。 按摩、布端売りの字が見えます。 かまぼこ屋、お隣は傘・雪駄問屋です。 白粉薬種問屋、きせる屋、お店の並びかたに興味がわいてきます。 本屋、算盤屋、寺子屋には、自分用の机を持って入門したんですね。 菓子屋、丁稚さんが働いていて、犬がお供をしています。 時の鐘が、人々の生活の営みに欠かせないものだった時代です。