自分より大きなお花マーガレットをもった子がいます。
ワスレナグサや四葉のクローバーをもった子もいます。
カンパニュラ、スズラン、スノードロップ、ラッパズイセン、木でできているんですけど、エナメルかと思うくらい、艶があります。
子どもたちの表情のなんと愛らしいことでしょう。
こちらは、お花ではなく、ランタンのようなものをもっています。
子どもたちが、こうして楽しく街を歩くお祭りがあるのではないでしょうか。
勝手に、花まつりという題をつけてみました。
お祭りといえば、お母さんたちは、ごちそう作りですね。
回転木馬に乗っているのは?
こちらのコーナーは、ちょっとしたしかけで動く人形です。
サーカスのピエロたち、さすが、バランスをとるのが上手です。
サンタクロースと馬に乗った兵隊さん....こんなおもちゃでのんびりした時間を過ごしていると、ゆたかな想像力がわいてくるようです。
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今日で、6階のドイツの伝統的な木のおもちゃは終り、明日からは、5階の積み木をはじめとした現代のおもちゃを5回シリーズでご紹介します。