Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

ギヤマンミュージアム

2008-04-28 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガラスの美術館「ギヤマンミュージアム」です。
江戸時代、日本では「ギヤマン」と呼ばれていたガラス、その語源は、オランダ語の「ダイヤモンド(DIAMANT)」にあるといわれています。
この美術館には、ヨーロッパのガラス芸術を技術別に鑑賞できる2階の常設展示室があり、3階には、オランダ、フランス、イタリアなどのリキュールセット、ゴブレットなどが、室内の照明を落としてその美しいフォルムを光で浮かび上がらせる演出で飾られています。
また、ホールの吹き抜けに輝く幅2.2m、高さ3.5m、重さ750kgのシャンデリアは、今やここまでの透明感をもつガラスは製造できないといわれる逸品です。
17時30分に点灯された一瞬、息をのみました。