やったー! スノーパンダさんから、イラストの原画のプレゼントが届きました。
2歳になったばかりのかわいいかんたくんとご家族とjunたちのコラボです。
かんたくんをご紹介します。
5月5日のスノーパンダさんのブログに載ったこのときはまだ1歳のかんたくん。
同じ日のイラスト、こちらもかわいい反抗期。
お手紙が入っていた封筒の裏のイラスト、うふふ、すてきな「世田谷家族」です。
スノーパンダさんは、「二子玉川deぼちぼち絵日記」で、育児のエピソードや映画、お住まいの東京の街並みなどをすてきなイラストと写真で伝えてくださるブロガーさんです。
こちらは、桜ヶ丘ヴォアラの「世田谷家族」、プレゼントに同包されていました。
中には世田谷の自然を愛し、すばらしい歴史・文化を未来に語る、それぞれのお菓子に託して作られたという焼き菓子が「世田谷定番」のフィナンシェをはじめとして15種類詰められていました。
印象に残ったお菓子の名前とラベルに書かれた説明、左上から時計回りに、
「べらぼう劇場」 下北沢の「べらぼう市」にちなみ”べらぼうに旨い”という意味です。
「たんぽぽ日和り」 多摩川の砂にたんぽぽさくころは......若山牧水「路上」の一節より。
「夢追い」 あすの夢を追って字かきやろ一生涯、書家”小川瓦木”さん。
「芙美子のかけおり坂」 大正時代の小説家”林芙美子”が住んでいた太子堂にある坂道を名づけました。
「福まねこ」 井伊直孝の逸話にでてくる豪徳寺の招き猫より”幸せを呼ぶ”にちなんでお造りしました。
「粕谷のたはごと」 粕谷を愛した明治の文壇”徳富蘆花”の作品「みみずのたはごと」より。
「等々力きゃにおん」 谷沢川に沿っての等々力渓谷の景観、”世田谷のグランドキャニオン”といわれます。
「雨の竜馬茶屋」 大山道沿いにある三軒の茶屋のひとつ、坂本竜馬が寄ったといわれる「石橋桜」を題材としてお造りしました。