Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

合掌造り

2008-06-15 | テディベア

昔、白川郷に、1軒の合掌造りの家が建っていました。

 

ある日、こぐまの兄弟がその家を訪ねてやってきますと、

 

窓から、くまさんが手を振って迎えてくれました。

 

くまさんたちは、力をあわせてたくさんの合掌造りの家を建て、そこが集落になったそうです。
白川郷のくま伝説(junの作り話、写真は合成)です。

 

中にお煎餅が入ったこの合掌造りの箱は、高さが28cmもあります。
北陸地方を旅行したガリさんが、かさばるし、壊れやすいし、荷物になるのに、お土産にはるばると持って帰ってきてくれました。

 

このパッケージデザインは、1枚の紙でできていました。

 

ぼくだって、ひとりもの思う夜のひととき....。
くーたん、なに考えてるのかな?
いっしょにいただいた手描きの絵蝋燭です。