優花さんの夫幸一郎さんの「雲であること」の1ページ、
表紙には「ことばとえとかたち集」とあります。
雲であること
ぽっけ村は夜です
ある在り方
であること
そこにあるということ
見上げれば
夢の時間
大きいということ
僕(後半部分)
いい雲行きだ
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5月10日の夕方、おーしおさんと夫と3人で、AKIRAさんのライブで知り合った優花さんのお宅を訪ねました。
彼女は毎月10日の夕方から自宅を開放して「大家族の会」をひらいています。
集まれる人たちがご飯やおかずを持ち寄って集まります。
私たちが早く着いて雑談していると、一番にいらしたのはNoryさん、「NGO Art Angel International」の代表の方でした。
しばらくすると、いろんな方が集まりだして、そのたびに優花さんがやさしく「お帰りなさ~い」と声をかけるのが印象的でした。
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最終バスが午後8時20分発で、2時間すこししかお邪魔できませんでしたが、私たちが帰るからと時間を早めて、悠也さんが法竹(ほっちく)の演奏を聞かせてくださいました。
しずかな調べが流れると、蛙もいっしょに伴奏してくれました。
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バス乗り場まで優花さんが車で送ってくださり、いただいたのが、この1冊です。
とても気さくでさりげなく心配りをしてくださった幸一郎さん、この本に紡ぎだされている言葉、表現された絵、立体作品が彼の心を映し出しているようです。
「いい雲行きだ」での終わり方、いいなぁ、なんだかしあわせ感でいっぱいになります。
優花さん、幸一郎さん、ともに時間を過ごしたみなさん、ありがとうございました。
今年のはじめ頃からパソコンの調子がいまいちで、だましだまし使っていましたが、4月に無料修理期間の5年が切れ、いつダウンするか分からないので、買い換えることにしました、今日の午前中に新しいパソコンが届きます。
スキャナは10年以上、プリンタは7年くらい使ったので、スキャナつきのプリンタも同時購入しました。
無線なので、机周りがすこしすっきりするでしょう。
最後に写真を撮りました。