ぷっくり膨れたレターパックをあけると、
なんとも味のあるくまちゃんの絵はがきが出てきて、
その裏には、すずちゃんとすずちゃんのおかあちゃんからのおたより、お手製の陶器作品とGWに北陸にドライブされたお土産を送ってくださいました。
黒い箱に入っていた今年の干支の辰、存在感のあるすばらしい出来栄えにびっくりです。
うふふ、うふふのおにぎり皿、傑作ですね。
くーたん専用になったら、すずちゃんとお揃いになるんですって。
3月に丸の内で大恐竜展があったときにスタンプラリーに参加してもらってくださった布袋とクリアファイル、恐竜だいすきなの男の子のくまたちがお出かけのとき、取り合いになるかもしれません。
すずちゃんと同じお名前の珠洲市や富山市のお菓子屋さんのユニークなお菓子、
海のなかまのしおゼリーは、江戸時代のはじめから奥能登・珠洲で続けられてきた揚げ浜式製塩法で作られた希少な海水塩を使用した贅沢なゼリー、シロクマとペンギンがふるふるっと揺れるんです。
えっ、熊膽配合!?「丸剤熊膽圓」は、富山の池田屋安兵衛商店という薬屋さんで見つけてくださった便秘、胃弱、飲み過ぎに効くお薬です。
直径8㎜程の小さな鈴、涼やかな音色がすずちゃんのかわいさを彷彿とさせてくれます。
出てくる出てくる、レターパックがまるで玉手箱のようでした。
すずちゃん、すずちゃんのおかあちゃん、ありがとうございました。