シュタイフ社創設当時の古いぬいぐるみの展示ケースです。

テディベア誕生前に作られていたぬいぐるみたち、

動物たちの造形が実に見事です。

ネコ 1902年

リス 1905年 手に持っているナッツも1905年当時のものだそうです。

ニワトリ

起き上がりこぼしのゾウ 1907年

動物セット 1908年

シュタイフの歴史

肖像画はマルガレーテ・シュタイフと甥のリチャード・シュタイフ

彼女が手掛けて爆発的な人気商品となったゾウの針刺しは、100年以上前にこうして作られたのですね。

今まで写真でしか見たことがなかった針刺し、

すぐそばで見ると、かわいくて、あたたかくて、惚れ惚れしました。
ドイツンシュタイフミュージアムのショップにも置いてあったのかもしれませんが、そのときは気がつきませんでした。
明日は世界で1体しか作られなかったベアをご紹介します。


またまた、パソコン入れ替えです。
5月13日に新調したパソコンの調子が悪く、同じ機種を取り寄せてもらって26日に入れ替え、またまた同じトラブルが起こって、今度はメーカーも機種も変えて今日午後の納入となりました。
半月のうちに3台のパソコンとのお付き合いは設定やファイルの移動で疲れて、パソコンの前に座るのが嫌~という感じになりました。
今度はうまく動いてくれますように、そして取り寄せのソフト「フォトショップエレメント10」が早く届きますように。
14:50追記