Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

旅立ち(仙台へ)

2013-06-16 | テディベア

被災地の子どもたちに贈る5枚の絵はがきとメッセージが1,000部できあがってきました。

 

毎日、すこしづつ、セットを組んで、

 

シールつきクリアポケットに入れて封をしました。
今回このクリアポケット1,000枚をkatsuraさんにいただきました。

 

昨年は毎月1体づつ作ったテディベアをいっしょに送った「仙台つどいの家」のために、小さな編みぐるみを10体作りました。

 

必要部数を問い合わせた施設から一番に届いたお返事が「仙台つどいの家」でした。
絵はがき300部といっしょに、箱に詰めて、

 

14日に仙台に送り出しました、今日か明日には届くことでしょう。
「仙台つどいの家」は重度障害児者の通所施設ですが、3・11の大震災で建物が壊れ、関係者や支援の方たちの力でやっとこの6月末に新しい仙台つどいの家が竣工されることになりました。
その落成記念式で、絵はがきを配ってくださるそうです。

 

 

         

 

         

 

メッセージと5枚の絵はがきです。
この春撮影した草野球やサッカーの写真の緑の発色が印刷ではうまくいかず、没になりました。
印刷会社への発注は、ちょっとしたテクニックがいり、経験がないので、なかなかパソコン画面で見る色合いになりません。
このたびは印刷会社のプロの方に画質調整もお願いをしました。
この印刷会社は、注文の1,000部のほかに、断裁ミス用に増刷した余分の部数も(今回は60部ありました)くださるので、すこし先になりますが、みなさんにもお送りします。