Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

スペースボール

2012-03-18 | テディベア

くーたん、右手に持ってるボール、かわいいね。

 

格好いいでしょ、ぼく、お気に入りなんだ。

 

くーたん、ころころ、いくよ~。

 

ナイス キャッチ~。

 

軽くてやわらかいから、頭にも乗せられるよ。

 

サーカスのアシカさんのようにお鼻に乗せてくるくる回してみよう。

 

わっ、落ちた~。

 

見て、見て~、ちょっとだけ回ったよ。

 

大きくなったらサッカー選手になりたいくーたん、ポーズを決めたつもりですが、決まっていますか?

アメリカ合衆国首都ワシントンD.C.にある国立航空宇宙博物館(英語名The National Air and Space Museum)のスペースボール、「Cafe Bon Voyage」で蚤の市価格の210円でした。 

フットボールZOO

2012-03-17 | テディベア

くーたん、四角い箱になにが入ってるの?

 

くまさんのボールだよ。

 

フットボールZOOだから、くまさんのほかに、ぶたさん、ライオンさん、ペンギンさんのボールもあるんだって。

 

ぼくのはくまさん。

 

ぼくね、大きくなったら、サッカー選手になりたいんだ。

 

よ~し、キ~ック!

 

わっ、しりもち~。

 

いっぱい練習して疲れちゃった~、ボールの上でひとやすみ。

 

わっ、また、転んじゃった。

お花のなかで

2012-03-16 | テディベア

広島市植物公園に「草木染の世界展」を見に行ったとき、資料館の前の広場に、黄色いパンジーがたくさん咲いていました。

 

メイやエルたちは大喜び、お花のなかでかくれんぼしたり、

 

お散歩したり、楽しい時間を過ごしました。

 

メイは自分のテディベアも連れてきました。

 

機織りの体験もしたようです。

 

たけおくんの父さんにホットケーキと紅茶もご馳走になりました。

 

先週の土曜日、梅がまだ満開ではなくて、

 

緋寒桜は固い蕾でしたが、

 

菜の花は満開で、春の訪れを告げてくれました。

 

売店で純白のデンドロビュームのシーマリー<スノーキング>が1鉢100円だったので、

 

3鉢買ってきて、切ってガラスのコップに生け、根は植木鉢に植えました、来年、咲いてくれるかもしれません。

草木染の世界展

2012-03-15 | テディベア

広島草木染の会代表寺田勝彦さんの作品「花」

 

部分

 

katsuraさんの作品「早春に咲く」

 

部分

 

左側、友だちのKさんの作品「SPRING」

 

部分

 

3月3日から4月5日まで、広島市植物公園で、草木染の世界展がひらかれています。

 

代表の寺田勝彦さんとkatsuraさんの草木染と、昨年の夏、大学の夏期講習を受講されたみなさんの藍染の作品が展示されています。

 

草木染の染料になる植物も、

 

染めた布の見本といっしょに展示され、パネルで染め方などの紹介もしてあります。

 

染料になる植物を4種類だけ紹介、左上から時計回りに、五倍子、アカメガシワの葉、栗のいが、マリーゴールドの花、身近な植物が布を美しい色に染めてくれます。

 

お手製の織り機が5台置いてあり、自由に織りの体験もしていただけます。

ギャラリートーク  3月25日(日)11:00 広島市植物公園展示資料館1F展示室
植物による染色の実演実習  3月25日(日)13:30 同展示資料館2F講堂
講師はいずれも広島草木染の会代表の寺田勝彦さんです。
興味をお持ちの方はぜひ、お出かけください。

ホワイトデー

2012-03-14 | テディベア

ホワイトデーに、キューピーのパティシエさんがクッキーを作ってくれました。

 

「いつでもできたての愛を召し上がれ」のメッセージキューピーです。

 

お味見中のシェフさんは、どんなお料理を作ってくれるのでしょう。

 

今日のお夕飯の献立は任せましたよ。

 

あらっ、ぴょんぴょんうさちゃん、こんにちは、すこし見えてるお手手がうさちゃんじゃないような気がするんだけど。

 

あはは、ぼくだよ~、たけおくんが友チョコのお返しに届けてくれたの。
うさちゃんとくまちゃんのタオルハンカチ、うれしいな。

 

あっ、母さんに渡すの忘れてた、どうぞ。

 

くーたん、母さんにお返ししてくれるの、ありがとう。

 

ふたりでなかよく、くまさんタオルハンカチを使えるね。

 

ハートのパイもおいしいね。

        

Googleの今日のホリデーロゴは折り紙作家吉澤章さん(1911-2005)生誕101周年。

ドリームページ

2012-03-13 | テディベア


Ripreのモニターに当選して、ドリームページで本作りの体験ができることになり、先日の雪の日に撮った写真で、今年のクリスマス用に1冊作ってみました。

 

今回作ったのは20ページの文庫本サイズでポータブル、前回作った「くまのくーたん」は40ページのA5サイズでスタンダードです。
このほかに、メッセージタイプとスタンダード・プラスがあります。

 

たくさんの写真の中から20枚を選んで、絵本にすることにしました。
サンタ村でサンタさんたちが大忙しでプレゼントの準備をするところからはじまり、

 

トナカイさんに橇を引くお願いをして、木を伐って橇を作り、

 

12月23日、翌日の打ち合わせをするサンタさんたち、ひとときの寛ぎの時間です。

 

12月24日、子どもたちがサンタさんを迎える準備をして、眠りについた頃、

 

サンタさんはサンタ村を出発、プレゼントを配っていきます。

 

ドリームページは、いろんなタイプの本を、いつでもすきなときに、簡単操作でらくらく編集できるようになっています。
これはページごとに選べるレイアウト、前回の「くまのくーたん」ではすべてのレイアウトを使ってみましたが、今回はサイズが小さいので、全ページを同じレイアウトにしました。

 

たとえば、16・17ページの編集画面、アップした写真をレイアウトの枠にドラッグして、テキスト部分に文字を打ち込みます。

 

レビュー画面でしあがりのようすが見られるようになっています。
全頁の編集を終え、保存をして送信します。

 

データを送ると、印刷され製本されて、1週間ほどで届きます。
ドリームページで本を作るのは今回で3回目ですが、はじめてのときも2回目も3回目もとても楽しく作業ができました。
1冊からでもできる手軽さもいいと思います。
ただ、テキストの書体の種類が4種類、文字サイズが大中小の3種類しかなく、綴じ方が無線綴じで本を平らに開きにくいのが難点、ここがもうすこし改善されるとうれしいなと思います。
ドリームページ
Ripreモニター/Ripreキャンペーンに案件参加中 

こぐまサーカスがやってきた

2012-03-12 | テディベア

 
 
 

 

 

 

 

          

 

 

こぐまサーカスは、10年余り、広島、竹原、姫路、神戸、横浜などの病院や施設を巡業してきました。
フィルム時代の写真もふくめ、何枚かを選んでアップしましたが、空中ブランコ、オートバイドーム、綱渡り、玉乗りなどのショー、楽団、サーカステントの外にはメリーゴーランド、おもちゃ屋さん、アイスクリーム屋さん、ジュース屋さんなどもありました。
2009年4月17日の日記ではすこしくわしい写真が、ピエロではYouTubeの動画(子ども向け1分)を見ていただけます。
2009.4.17「サーカス」
ピエロ
最後のイラストは、横浜の施設に事前に展示風景をお知らせするためにkatsuraさんが描いてくださったものの一部です。

QPサーカスがやってきた

2012-03-11 | テディベア

QPサーカス団は、とても小さなサーカス団ですが、みんな一生懸命に演じます。

 

花形のピエロさんが玉乗りの練習中、

 

あっ、転んじゃった、時にはこんなこともあるのですが、本番はばっちりです。

 

輪をくるくる回しても、りすさんは足を上手に使って落ちません。

 

「本日はようこそお越しくださいました」、団長さんはごあいさつの練習中、みなさんの前で見事な演技をするためには、練習は欠かせない日課です。

 

さあ、公演のはじまりで~す。

         

うさぎさん、くろねこさん、くまさんが友情出演してくれました。

 

ぞうの赤ちゃんはみんなの演技を見ていましたが、「ぼくもいつかやってみたいな」と思っていました。

 

「見ててあげるから挑戦してごらん」、団長さんが声をかけてくれました。

 

「わっ、できた~」
次の公演では、ぞうの赤ちゃんの玉乗りも見られることでしょう。

 

スポットライトを浴びて…いつかは…、みんな、こんな情景を夢見ています。

  

すこし前にネットで見つけた「キューピー物語 キューピーとサーカスの巻」、箱から身長5cmほどの小さなビスクキューピーたちが出てきました。
この日のためにやってきてくれたのかもしれません、ダンボールで舞台を作り、簡単パラパラアニメを作ってみました。
スポットライトを浴びての写真は背景の絵本と合成しています。

友情出演のうさぎさんたちの指人形は和さんの作品です、お願いをして、公演に花をそえていただきました。
和さん、うさぎさん、くろねこさん、くまさん、ありがとうございます。

3月11日、この日を忘れることのないように、一日も早く復興しますように。
子どもたちの笑顔が輝きますように。

一年

2012-03-10 | テディベア

東日本大震災から明日で1年がたちます。
合田経郎さんがよびかけた「てをつなごうだいさくせん」は日を追ってキャラクターの数が増えて、被災地の子どもたちの力になりました、みんなで歌う歌もできました。

 

広島の可笑屋で全国一斉復興支援コンサートがひらかれ、みんなで心を合わせて「心つなごう」を歌いました。

 

今年も明日、同じ会場でコンサートが開かれます。
あいにく出かけられませんが、おーしおさんが出演の予定です。

 

被災地にラジオを届けることになり、友だちが大事にしていたラジオを提供してくれました。

 

スポーツ選手、歌手、俳優の方もたくさん被災地に入ってボランティア活動をはじめました、木梨憲武さんは太陽の絵を送ってほしいと呼びかけました。

 

私にできたことは被災地の商品を買ったり、募金をしたり、

 

テディベアの絵はがきを作って、仙台市の重度障害児通所施設へ送ったりの小さなことだけでした。

 

反対に、被災地の子どもたちは胸をいっぱいに痛めながら、健気に生き抜き、

 

「暗い話は書かない」のルールまで作って、ファイト新聞を発行してくれました。

この1年、私の心に残ったボランティア活動のひとつ、スコップ団が、今日の18時から、泉ヶ丘で鎮魂と追悼の花火を20,000発打ち上げることになっています。

テディベアの絵はがきは支援もしていただいて、春と冬のバージョンを部数を増やして、準備中です。
明日は3月11日、このブログでは、被災地の子どもたちが笑顔になってくれたらの願いを込めて、明日はキューピーたちのサーカス、明後日はこぐまたちのサーカスをアップすることにしました。


中継によると、20,000発の花火の打ち上げが終わり、スコップ団のみなさんがリフトで山にのぼり、花火のあとの清掃をしているそうです。
20:00追記

3月のベア

2012-03-09 | テディベア

伊東屋のラベルを貼ったぷっくりと膨れた封筒から

 

和たおるの手拭とハンカチが出てきました。

 

表地がガーゼ、裏地がパイル地になった手拭は白地にグレーで線描きされた手をつないだベアたちのイラストでいっぱいです。

 

ハンカチはグレー地に白抜きの手をつないだベアたちがいっぱい。
昨日、おしゃれなセレクトがりりむさんから届きました、ありがとうございました。

 

3月のベアが2匹、できあがりました。
1月と2月分をあわせると5匹になりました、12月まで作り貯めて、被災地に送ります。

 

ちょっと幼いお顔になりました。 

 

このボアの色を500色図鑑でさがすと、ピーナツバターの色かパリのカフェオーレの色かどちらかですが、どちらにしましょう。
卸屋さんで詰綿もいっしょに3色のアクリルボアをたっぷり買いました、とてもしっかりした生地でした。

 

ボア生地の裏に型紙を写してカット、縫い上げたところ、これに綿を詰めます。

 

生地のほかに、プラスチックのジョイントと目玉、目付け用の強い糸と鼻用の太い刺繍糸を用意して、

 

道具はペンチ、目打ち、かんしなどを使います。