Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

街角のクリスマス

2014-12-21 | テディベア

寺田模型の繊細な立体クリスマスカードのサンタさんです。
建築模型背景用のいろんなグッズを作っている寺田模型の作品がお気に入りで、クリスマスコースターやまだ組み立てていませんが、教室風景などを持っています。

         

 

         

 

         

 

 

 

 

広島の街角のクリスマスディスプレイです。
ミネットでサンタさんのマスキングテープを買って、使っています。

いただきもの

2014-12-20 | テディベア

サンタ宅急便のサンタさん、いま、とても忙しいんですって。
今年、プラザで買いました、屋根からのぞいているサンタさんたちはチョコレートです。



 

釜揚げちりめんやかえりちりめんをお友だちにいただきました。

 

添付されていた釜揚げ丼の作りかたには、ご飯の上に白ごま、茗荷と青紫蘇の刻んだものを乗せて、その上に釜揚げちりめんを乗せ、ポン酢しょうゆをかけるようになっていましたが、いただいたものはすぐに食べる我が家では茗荷と青紫蘇がなくて、炊き立てのご飯にばばっと思いっきりたくさんの釜揚げちりめんをのせ、大根おろしとポン酢しょうゆだけでいただきました。
最高においしかったです。

 

ある日のちりめん尽しのワンプレートランチ、ちりめんと葱入り卵焼き、セロリとちりめんのさっと煮、小松菜のお浸しちりめん和え、カリフラワー、ミニトマトです。
ちりめんだいすき、新鮮な大根葉を刻んでちりめんと炒め煮にした常備菜もよく作ります。

 

katsuraさんにお庭でできた一才柚子をいただきました。

 

前回の柚子ジャムとは違った方法を教えていただいて作りました。
柚子を輪切りにして種をとり、水と砂糖を煮たてた中に入れて煮る簡単な方法です。
すこしほろ苦さが残る大人の味にできあがりました。

 

毎朝、トーストにつけて食べています。

 

志満秀のえび煎餅のクリスマスバージョンを妹が送ってくれました。

 

いろんな種類が入っていて、めずらしいラスクもあり、

 

クリスマスバージョンのお煎餅にはサンタさんなどが美しくプリントされています。

 

横浜元町の喜久屋洋菓子屋さんのケーキ、外国人の方のために、ご希望を聞いて焼いているそうです、東京の嫁の土産です。
新幹線の乗車駅を東京から新横浜にかえて、買って来てくれました。

 

ドライフルーツや木の実をブランデーにつけ込んだものがたっぷり入ったどっしりと重いケーキですが、

 

生地の部分はさらっとしていて、崩れやすく、きれいにカットできませんでした。
創業時に、外国人のご婦人がお国のレシピを持って来店、こんなケーキを焼いてほしいと言われたのがはじまりとか、ずっとその伝統が続いているとのことです。
フルーツの甘さだけといったやさしい甘さのさらっとして口当たりで、紅茶にぴったりのケーキでした。

 

イラストユーロの泉さんがパリ郊外の絵本市へお出かけの折りにリスボンにいらしたとかで、そのときのお土産を送ってくださいました。

 

鰯のパテです。

 

さっそく、トーストしたパンにぬっていただきました。
パテ類はおいしいものに出合いにくいのですが、さすがに、これは癖がなくおいしいパテでした。

 

モーツアルトのロールケーキを持って、ガリさんご夫妻が遊びに来てくださいました。
4人のことですから(おもに私)、食べることに心がいって、大きく4等分して、お皿に盛って、コーヒーと紅茶でおしゃべりしながらのティータイムを楽しんだのですが、写真を撮ることはすっかり忘れ、それぞれのお腹のなかに入ってしまいました。
こんな時に限って箱まで処分しているし、ネットで同じ商品を探しましたが、見つかりません、この写真の上にアーモンドスライスをたっぷりのせたようなふわふわのおいしいケーキでした。
みなさん、たくさんのおいしいものをありがとうございました。

春待月

2014-12-19 | テディベア

テディベアのサンタさんたちがクリスマスの準備をしているときの1シーンに使うために、苺と生クリームとチョコで作ったサンタさんです。
顔の部分はマシュマロで作ると簡単なのですが、生クリームだと安定しなくて、チョコで目や口を描くのもかなり難しかったです。



 

「幟町茶寮」の春待月の献立です。
先日、東京から帰っていた嫁と夫と3人でランチをしました。

 

付き出し ポワロ葱のキッシュ

 

冷前菜 世羅産根菜のテリーヌ、帆立のタルタル

 

温前菜 玄米のリゾット、えのきのロースト

 

スープ 聖護院大根のスープ

 

魚料理 天然鯛のポワレ、マディラ酒で煮た大根、吉和の椎茸のデュクセル

 

肉料理 竹原産黒毛和牛ロースのグリル、蒲刈の藻塩、吉和の生わさび、じゃが芋のチーズ焼き

 

お食事 土鍋で炊いた上瀬野産ヒノヒカリ、赤出汁、香の物、昆布の佃煮

 

デザート りんごのキャラメリゼ カダイフ包み焼き

 

小菓子 コーヒーまたはハーブティー
めずらしく、コース全部の写真を撮りました。
そういえば、白ワインがおともでしたが、私が飲まないので、写っていません。
このあと、暑いお番茶をいただいて、帰りました。

今日のブログの題に使った「春待月」は陰暦12月の呼び方のひとつで、メニューに記してありました。
「師走」がよく使われていますが、「限月」「暮月」と過ぎ行く年を思う気持ちが漂うもの、「極月」「窮月」と押し詰まった感じのもの、「雪月」「氷月」と冬を強調したものなどもあるようです。
「春待月」(はるまちづき)は、旧暦では年が改まると新春、12月までが冬で、昔の人も寒い日が続くと春を待つ思いが募ったのでしょう。
やさしく柔らかい語感で、やがて来る春を思うことで、体の中に温かいものが生まれてくるようです。



 

 

全国的に大寒波の到来ですね。
家の庭や前の道路の雪がまだ解けていません。
昨日、歯医者さんの予約があり、凍った道を歩いたせいで、治りきっていない腰痛がちょっとひどくなりました。
今朝は気温も下がって、お隣りの屋根やガレージにこの辺りではめったに見られない氷柱ができていました。
庭のバケツにも氷が張りました。
9:20追記

神戸ルミナリエ記念小型印

2014-12-18 | テディベア

広島アンデルセンのサンタさんパンです、なかにはクリームが入っていて、くーたんが毎年、楽しみにしています。



 

松山中央郵便局の風景印を押したお便りがDonnさんから届きました。

 

封印のところにはアリスのうさぎに変身したキティちゃんのシール、

 

中からはたくさんの絵はがきが出てきました。

 

フェリシモハッピートイズの案内はがきと大判の神戸ルミナリエの絵はがきには、

 

神戸元町郵便局の風景印と、

 

神戸中央郵便局の風景印とルミナリエ記念小型印が押してあります。

 

アンデルセンの切り絵をデザインしたジュナイダさんの切手に日本橋郵便局の記念小型印、

 

この封筒は、切手、カードがお揃いのデザインで、今年のクリスマス用に三越からチャリティーで売り出されました。

 

とても美しい絵です、これ以外に3種類、合わせて4種類が売り出されました。

 

乗鞍岳の当薬竜胆(とうやくりんどう)の絵はがきの裏のメッセージには、オフ会でプレゼントした印鑑がポンと押してありました。
Donnさん、ありがとうございました。



 

 

11月28日にアップしたときには固い蕾で、まるで木の実のようだったレウカレンドロの花がひらきました。
アンデルセンのフラワーショップの方も買ったとき「ひらかないでしょう」とのことでしたが、寒い玄関でひらいて感激です。
最後の蕾も、やがてひらいてくれる予感がします。
うれしいクリスマスプレゼントのひとつとなりました。

神戸中央郵便局風景印・小型印

2014-12-17 | テディベア

ドイツのクリスマス市巡りのとき、ホテルのベッドで迎えてくれたチョコレートのサンタさんです。
こういうおもてなしの心ってすてきだなと印象に残っています。



 

12月4日の夜、ルミナリエ初日の会場に行く途中で買った今年のルミナリエのオリジナル切手です。

 

東公園に特設の神戸中央郵便局臨時出張所でルミナリエの初日記念小型印を押してもらいました。

 

ハッピートイズお披露目会の前にお出かけのDonnさんに神戸市役所内郵便局の風景印を押した絵はがきをいただきました。

 

12月5日、観光に出かける前に立ち寄った神戸元町郵便局、

 

準備していた絵はがきにハッピートイズの絵はがきもプラスして、

 

風景印を押してもらいました。

 

ちろりんさんのご案内でシティーループに乗って出かけた神戸中央郵便局、

 

今年のルミナリエの絵はがきと、

 

神戸ドールミュージアムで買った絵はがきに、

 

前日買ったルミナリエの切手を貼り、ルミナリエの記念小型印と風景印を押してもらいました。
ちろりんさん、ガリさん、ツチノコさん、Donnさんと5人で出かけたうれしい体験でした。
神戸ルミナリエは15日の夜、みんなに惜しまれながら、消灯されました。

 

銀座郵便局に郵頼していた「NORDIC TALES」の小型印押印のカードも届いたので、コレクションしていらっしゃる方にはお送りしました。
神戸の旅のレポートは今日で終わりです。

香港海鮮料理「和」

2014-12-16 | テディベア

何年か前のハロッズのイヤーズカップです。
サンタさんとクマちゃんがプレゼントを前にとっても楽しそうで、つい手にとってしまいました。



 

楽しいお買いものの後、umieを後にして、

 

シティーループに乗りました。

 

南京町で下りて、すこし裏通りを行くと、ちろりんさんがネットで探してくださっていたお店がありました。

 

香港海鮮料理「和」です、お友だちと同じ名前なのもうれしい新聞にも取り上げられた人気店です。
午後1時半を過ぎていたので、限定和特製ランチは売り切れで、各自、すきなものをオーダーしました。

 

和オリジナル肉味噌豆腐丼

 

海老ワンタン麺

 

小龍包、飲茶

 

本格香港チャーハン

 

海鮮あんかけ揚げそば

 

私が食べた海老ワンタン麺は、海老ワンタンの味が最高でいままでで一番のおいしさ、スープもあっさりで、本場中国でいただくお味に近く、大満足でした。
その割にお値段もリーズナブルでした。
ランチを済ませて、シティーループで、ホテルまで帰りました。
ホテルのロビーでちろりんさんとツチノコさんとはお別れ、おふたりは観光の続きで北野へ、Donnさんは松山へ、ガリさんと私は広島への帰路につきました。
楽しい2日間の旅でした。
明日、神戸元町郵便局、神戸中央郵便局で押してもらった風景印と小型印の紹介をして、神戸の旅のレポートを終わります。

冬の風景

2014-12-15 | テディベア

羽田空港にある北原照久さんのミュージアムに展示されているサンタさんたちです。
昨年の冬、広島への帰り道に立ち寄りました。



         

ハーバーランド「umie」のショップを楽しんで、エスカレーターを降りてくると、美しいオブジェが目に入りました。
そこには、北欧の街の冬の風景が広がっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真ん中のブルーのオブジェの周りに、灯りが灯るあたたかい家、クリスマスプレゼントを運ぶしあわせそうな人たち、天然のリンクでスケートを楽しむ子どもたち、スキーや橇や雪遊びを楽しむ子どもたちが表現されています。
プレゼントを乗せた橇もサンタさんを待っています。
サンタさんが家々を廻る日が近づいているしあわせな日々、おしゃれであたたかいオブジェは、さすが、神戸のセンスだと思いました。

モザイク

2014-12-14 | テディベア

オルゴールです。
引き出しをあけると、箱の上のツリーが動いて引き出しのなかからサンタさんが現れ、手を放すと、クリスマスソングを奏でながら、引き出しを閉じていきます。



 

ガリさんとDonnさんが乗った観覧車の横に、

         

くまたちの撮影にぴったりの場所がありました。

         

モザイクの箱が積み木のよう、みんなで記念撮影です。

 

あれっ、コールテンくんはどこ?

 

ぼく、ここだよ~。

 

あれっ、トルテくんもどこかへ行っちゃった、どこ?

 

ぼくも、ここだよ~。

 

パンダちゃんたちもワープしちゃったね。
ぼくたち、ここにいるよ~。

 

メイちゃんもいないよ。
わたしも、ちょっとワープしたくなっちゃったの。

 

うふふ、うふふ、けん太くん、パンダくん、ここよ~。

シティループ

2014-12-13 | テディベア

有馬現代玩具博物館のミュージアムショップで求めたマッチ箱サイズのサンタさん、ドイツでは、このマッチ箱サイズで、いろんな情景を描いた玩具がたくさん作られています。



 

神戸市内には観光地を巡るバス、シティループが走っていて、1日券を買うとどこの停留所でも乗り降りができるようになっています。
12月5日はルミナリエの期間だったので、カードもルミナリエでした。

 

ちろりんさんのご案内で、私たちが乗ったシティーループは、KOBEパンのラッピングバスでした。

 

神戸中央郵便局で風景印を押してもらって、ハーバーランドに着きました。

 

大型客船コンチェルトの前で記念撮影、コンチェルトでは食事をしながらのクルージングもできます。

 

港を船が出ていくシーンは映画の一コマのようで、自分もいっしょに旅立つような気持ちになります。

 

観覧車に乗ったガリさんとDonnさんがくまちゃんといっしょにこちらを見てくれています。

 

ドキンちゃんがツリーの前でポーズをとってくれました。

 

ジャムおじさんのパン屋さんにはアンパンマンのたくさんのキャラクターパンが並び、買うときにはスタッフの方が楽しいパフォーマンスをしてくれます。

 

リラックマ、

 

スヌーピー、

 

ミッフィーちゃん、

 

キューピーなどのキャラクターショップがいっぱい。
ハーバーランドには、新しい商業施設「umie」ができて、家族連れなどが楽しめるようになっていました。

神戸南京町

2014-12-12 | テディベア

ドイツのザイフェン地方は木のおもちゃ作りで有名です。
クリスマス市を巡るドイツの旅で求めたサンタさん、緑色の袋の中には木のおもちゃがたくさん入っています。



 

         

 

 

 

 

 

 

 

神戸の2日目は、ちろりんさんのご案内でハーバーランドなどを巡る予定で、ホテル近くのシティーループバス乗り場での待ち合わせをしました。
すこし時間があったので、すぐ近くの南京町の散策をし、帰りにも寄り道をしたので、行き帰りの写真が混ざっています。