ちょうど1年前から美術館に行ったり、絵画を見たりする機会が増えた。
で、ちょっと気になる絵がこれ。

クリムトの『ダナエ』
ギリシャ神話で、青銅の部屋へ幽閉されたダナエと金色の雨に変身したゼウスが「交わう」シーン。
これによりダナエはペルセウス(後にメデゥサを退治)を身篭るんです。
三島由紀夫の仮面の告白に、主人公(この本はほぼ自叙伝なので三島本人か)が絵(男性の絵だったはず)を見て射精してしまうシーンがあったけど、まさに同じような心境(三島は男色家ですが、私は違いますよ)。
さすがに射精はしないけど、体の一部に異変が…アハハ。
この絵は美と言う名の下のエロですよ。
ダナエの恍惚の表情がエロティシズムを増長してるね。
見れば見るほどガブリエラ・サバチーニに見えてくるのは私だけでしょうか?
西洋絵画を見てるとギリシャ神話をモチーフにしてるのが多いいんで、そのあたりの知識を持っているとおもしろさも増してきます。
ただ本を読んでてもカタカナばっかりで覚えにくいねぇ。
ギリシャ神話って欧州では日本で言う桃太郎や浦島太郎みたいにメジャーなんだろうか?
神話なんで、どっちかって言うとイザナキ、イザナミの方かな?
それならそれほどメジャーじゃないんだろう。
で、ちょっと気になる絵がこれ。

クリムトの『ダナエ』
ギリシャ神話で、青銅の部屋へ幽閉されたダナエと金色の雨に変身したゼウスが「交わう」シーン。
これによりダナエはペルセウス(後にメデゥサを退治)を身篭るんです。
三島由紀夫の仮面の告白に、主人公(この本はほぼ自叙伝なので三島本人か)が絵(男性の絵だったはず)を見て射精してしまうシーンがあったけど、まさに同じような心境(三島は男色家ですが、私は違いますよ)。
さすがに射精はしないけど、体の一部に異変が…アハハ。
この絵は美と言う名の下のエロですよ。
ダナエの恍惚の表情がエロティシズムを増長してるね。
見れば見るほどガブリエラ・サバチーニに見えてくるのは私だけでしょうか?
西洋絵画を見てるとギリシャ神話をモチーフにしてるのが多いいんで、そのあたりの知識を持っているとおもしろさも増してきます。
ただ本を読んでてもカタカナばっかりで覚えにくいねぇ。
ギリシャ神話って欧州では日本で言う桃太郎や浦島太郎みたいにメジャーなんだろうか?
神話なんで、どっちかって言うとイザナキ、イザナミの方かな?
それならそれほどメジャーじゃないんだろう。