ジョニーの子守唄 #2

~カメラとバイクと、ときどきオトン~

ルノ

2010年06月22日 | アート
連休2日目。
今日のほうが天気は良かった…
走りにいったら気持ちイイやろなぁ。


今日は半日仕事。
大阪の国際会議場へ展示会へ行ってきた。
電車で行ったんやけど、相変わらず阪神福島駅はかなり不便。
いくまでに3回も乗り換えって、
京都でも1回でいけるのを考えると、かなり面倒やね。


展示会も昼過ぎに終わって、そのまま国立美術館へ。

ちなみにこれが美術館の入口。
ここから地下へおりていきます。


なんの展覧会をやってたかって言うと、

見ルノ
知ルノ
感じルノ。

なかなか見事なキャッチコピーやね。


平日で展覧会も終わりに近いんで、
結構空いてるかと思いきや、かなりの混雑ぶり。

あと今回来てるとは思ってなかったダンス三部作のうちの一つ、
『 ブージヴァルのダンス 』が来てた。
やっぱり一番人気やったのか、すごい人だかり。
でもどっちかって言うと、
『都会のダンス』か『田舎のダンス』のどっちかの方が見たかったな。


このあと梅田まで出てカメラ屋巡りしたけど、
結局お目当ての商品は見るだけで購入せず。
冷静に考えるともっと欲しい商品があるからねぇ。
ココは我慢。
でもGRデジタルⅡの中古が手頃な値段で売ってた。
う~ん、物欲が…


大谷記念美術館

2009年11月17日 | アート
京都の続きを書こうと思ったけど、ちょっと閑話休題。

今日は本来は休みやったけど、午前中は仕事で垂水のほうまで行ってきた。
帰りはそのまま高速で西宮まで行って、大谷記念美術館へ寄り道。

今、写真家の蜷川実花展をやってます。

原色の花の色がすごい印象的で、花を撮るのが好きなボキには、
かなりインパクトがありました。
とにかく花の写真は綺麗です。

でも展示物の半分はポートレートで、芸能人の写真が沢山あったけど、
オイラにはサッパリ誰か判らんかった。
辛うじてわかったのは松平健と忌野清志郎くらいかな…
正直、ポートレートは興味なし。

しかし見に来てる人は半分以上が女性で、しかも若い人ばかり。
コレはちょっと居心地悪かった~。
この人、若い子に人気があるんやね。


で、この美術館は庭園がすばらしいんです。

これは美術館の中の休憩室から撮った画像。
雨が降ってなかったら庭園を散歩したかったけど、
かなり降ってたんで、結局庭園はこの画像のみ。

それと、どうしても撮りたかったコレ。

岡本太郎の作品。
製作が昭和42年なんで、太陽の塔よりも1年早いね。
コレはお金払わなくても見れます。

一目惚れ…そして再会?

2009年05月12日 | アート
今日は休み。
実は朝から心が躍ってる。
何故かって言うと、今日は一目惚れしたあの娘に会いに、姫路に行く予定。

朝一から予定を全てこなして、身だしなみを整えると男前の出来上がり。
あとはナビをセットして、レッツゴー姫路!

目的地は姫路城のすぐ横。
自宅からだと1時間ちょっとってとこかな。
1ヶ月ほど前に姫路城は行ってるんで、ナビはほとんど必要なかったんやけどね。
折角購入したんで、使っとかないと。
あ、あくまでバイク用に買ったんで、車で使うのはサブ的です。

80年代の今さらツボ(略して今ツボ)な歌を歌ってると、
あっという間に目的地へ到着。


姫路市立美術館。

ここで橋本関雪展をやってます。
以前見た『木蘭』の屏風をもう一度見るために。

早速中へ入り、出展作品リストをもらって、目を通すと、
一目惚れした『木蘭』が無い
彼女を見なければ、ココへ来た意味がない。
実は昨日出展してるか確認の電話を入れたんやけど、
休館日やったんで、確認がとれなかった。
姫路である前に奈良でやってたときは、展示されてたんで、
今回もあると思ってたんやけどなぁ…

しかし『木蘭』のない橋本関雪展なんて、
具の入ってない味噌汁みたいなもん。
「けしからん!実にけしからん!」

あ、そうそう、展覧会をサンテレビのクルーが撮影してました。
何の番組かわからんけど、多分オイラが映ってます。
避けて通ったつもりやけど、テレビカメラが何故かオイラを追いかけて来る。
やっぱりテレビ的には男前を映したほうが、見栄えがいいもんねぇ…

結局フラストレーションが溜まる1日になってしまった。
秋に京都で関雪展をやるんやけど、そのときはアノ娘に会えるかなぁ?


今日の桜

姫路城にて

静物画

2009年02月18日 | アート
兵庫県立美術館に静物画の秘密展を見に行ってきた。

正直、それほど混んでないと思ってたけど、予想外に来場者数は多かった。
もっと人が少なかったら、ゆっくり画の解釈をしながら見て回れたんやけど、
人が多いとなかなかそうはいかない。


虚栄・寓意のある画
地位や権力、命や時間の儚さを画にしたのが多いのかな?
あとは男女関係とか…

描いてる楽器が女性を表してたり、果物もそうであったり。
少し下準備をしていった方がわかりやすいかも。
オイラにはちょっと難しすぎました。
あと画のタッチが重~い。
好きな人はどうぞ的な展覧会です。


見終わったらお決まりの構図で撮ってきた。

あ、初めて知ったけどここの美術館からの眺望が思いのほか良かった。

ただ、階段が結構急で、南側はそのまま海になってるんで、
高いところが苦手なオイラはには長時間は無理でした。

芸術は爆発だ!

2009年02月16日 | アート
今日・明日と久々の連休。
最近寝不足気味なんでゆっくり休みたいけど、
しかし今日は半分仕事なのだ。

朝一から大阪のオロナイン軟膏…いや南港のATCまで行ってきた。
某メーカーの展示会です。
なんとか適当?に済ませて、帰りは西宮の取引先へ。

取引先の近くにこんな美術館があったのを最近知った。

大谷記念美術館。

美術館にしては珍しく水曜日が休館日。
日本画の展覧会をやってたんやけど、運悪く昨日が最終日やったみたい。
しかし今回のお目当ては絵じゃなくて、館内の庭園なんです。
ここの梅が結構いいらしい。

美術館を一周するように綺麗に庭園が整備されてます。
ぶらっと来て散歩するにもいいところかも。


これだけで詫び寂びが凝縮されてます。

気になる梅のきですが、期待してたほど本数がなく、咲き具合も少し早かったかな。

しかし本数が少ないって思うのは素人考えなのかも?
コレくらいのほうが、それこそ詫び寂びがあるのかもしれない。
梅のほうは5分咲きってところやったけどね。
しかし花(木?)を撮るのって構図が難しい…
もともとセンスがないのに、さらにセンスの無い写真になってしまった。

庭園を一周するとこんなオブジェを発見。


こんな身近にあの人の作品があったんやねぇ。
あ、もう誰か解かってると思うけど、一応名前を載せておきます。

大阪万博の一年前の作品やけど、製作したのはどっちが先なんかな?
ひょっとしたらこっちがプロトタイプ?
これだけでも見る価値あるかも。
次は展覧会をしてる時に行ってみます。


2009年01月27日 | アート
今日は休みやったんで、約2ヶ月ぶりの散髪へ。
毎週火曜日が休みなんで、実は散髪屋と休みが半分被ります。
行けるのは第1週か第4週しかないんです。
バサバサだった髪もスッキリして、久しぶりに男前に変身しました。

散髪が終わると阪神御影から今津まで電車でGO!
そこから阪急に乗り換えて西宮北口へ。
西宮北口はしばらく見ないうちにすっかり別世界に変わってた。
近いうちにまた来てみよう。
そして神戸線へ乗り換え、塚口で伊丹線に再び乗り換え。
やっと目的地の伊丹駅に着きました。
所要時間は約1時間。
乗換えが多いとそれでも疲れるね。

阪急伊丹で降りるのは初めてかな?
なんで伊丹まで来たかって言うと、ココに行ってみたかったから。

伊丹市立美術館で山下清展をやってます。

車の方が楽やったと思うけど、今回は放浪ってわけじゃないけど、
何となくエコっぽくていいかな、そんな感じがして。

山下清って言うと、ドラマのイメージが強いけど、
実際は放浪先で絵を描く(貼り絵をする)ことはなかったそうです。
すべて放浪から戻ってから作品らしい。
あと、水彩画や油絵や焼き物なんかの作品もありました。

今まで美術館には何度か足を運んだけど、
こんなに単純明快な展覧会はなかった。
どの作品からもパワーをビンビンに感じます。

これで700円の入場料は安い!
結局2時間くらい見てたけど、全然飽きなかった。
最後は時間が無かったんで帰ってきたけど、
時間が許せばもっと見ていたかったほど。
とにかくコレはお勧めです。

「時間があれば是非行って欲しいんだな」


帰りはJRで帰ってきたけど、JRなら30分ほどで伊丹から六甲道まで着きます。
久しぶりに電車に乗ったけど、電車もなかなかイイね。
ちょっとこれから多用してみようと思う。

スーホの白い馬

2009年01月04日 | アート
昨日の話ですが、新神戸オリエンタル劇場に人形劇を見に行ってきた。
『人形劇ってどうよ?』
的なところもあったけど、何事も経験です。

題目は『スーホの白い馬』

ナイスサーティーズはおそらく全員知ってる(神戸だけかも)はず。
小学校の教科書に載ってて、産まれて初めて感動した読み物って人も多いと思う。
題目が『スーホの白い馬』だったから見に行ったってものあるんやけどね。

劇場は満員まではいかなかったけど、予想以上に客は入ってた。
半分子供やったけど、多分同伴してる親の方が劇目当てで来てたんじゃないかな?

不覚にも途中眠ってしまったけど、比較的面白い内容でした。
しかし劇が終わって後に座っていた子供が一言、
「本のほうがおもしろいなぁ~」
間髪をいれず、親が子供の頭を叩いてましたが…

子供は残酷な生き物ですね。
ある意味スーホを殺したモンゴルの王様より残酷かも…




コロー展

2008年11月11日 | アート
1週間ぶりの休み。
いろいろやりたいことはあるけど、今日の優先順位は、
芸術の秋ってことでコロー展へ行って来た。
前々から行きたかったんやけど、なかなか予定が立たず、やっと行けたって感じ…


ほぼ朝一から行ったんやけど、結構な人・人・人。
以前行ったオルセー展ほどじゃないけど、中学生の校外学習なんかとも重なってしまって、環境としては最悪かも…

正直コローってあんまり良く知らんかったけど、なかなか良かったです。
実は今、暇があったら写真の構図について考えてたりするんやけど、
コローの風景画には学ぶところがあったりして、意外なところから得る物があったかも?
しかも結構癒されたんで、行けてよかった~。

雨らめしや

2008年10月14日 | アート
またしても雨!

4週間ぶりに外に出れるはずやったのに…
昨日は快晴やったのに、今朝起きると雨雨雨。

折角の休みが雨になったけど、天気に影響されないところへ行けばいい。
ってなわけで、兵庫県立美術館へ行ってきた。
しかも車で。

普通、美術館は月曜日が休館日。
月曜日が祝日の場合は翌日の火曜日が休館日。
しかし今回シャガール展が明日までなんで、今日は開いてます。

シャガールの絵をほとんど予備知識なしで見たけど、
一言で言うと「下手くそやな」
なんか俺でもかけそう…
あんまりハートに響いて来んかったのが正直な感想かな。
メッセージ性の強い絵を描いてるのは解かったけど、
ちょっと理解し難いかな。


ホントはもっともっと行きたいところがあったけど、
雨が降ってたんでパス。
来週こそは天気がいいのを祈ります。

浮世絵展

2008年01月30日 | アート
昨日は海洋博物館へ行ってきたのは書いたけど、実は散髪行った後に神戸市立博物館へ行ってました。

開催期間はもう少しやってるけど、昨日しか行く暇がなかったんよね。
雨が降ってたんで、どうしようか迷ったけどね。

基本的に『行く、行かない』や『買う、買わない』で迷った場合は行動を起こす事にしてる。過去に行動を起こさなくて後悔した事はあっても、その逆ってあんまりないし。

しかし、行ってびっくり、激混み!
お年を召した方が多く、解説FMとか聞きながらいってるから、全然進まん…
とりあえず後の方から覗き込んだりして、サクサクっと済ましてきた。

なじみ深いのも沢山ありました。
どこで見たかった言うと、『お茶漬け』です。
昔、東海道五十三次のが入ってたよね。

やっぱり美術館は朝一に行くに限る。


昨日アップしたポートタワーの画像が気に入らんかったんで、少し補正してみた。



これで少しは見れるようになった

異常性欲?

2007年10月29日 | アート
ちょうど1年前から美術館に行ったり、絵画を見たりする機会が増えた。
で、ちょっと気になる絵がこれ。



クリムトの『ダナエ』
ギリシャ神話で、青銅の部屋へ幽閉されたダナエと金色の雨に変身したゼウスが「交わう」シーン。
これによりダナエはペルセウス(後にメデゥサを退治)を身篭るんです。

三島由紀夫の仮面の告白に、主人公(この本はほぼ自叙伝なので三島本人か)が絵(男性の絵だったはず)を見て射精してしまうシーンがあったけど、まさに同じような心境(三島は男色家ですが、私は違いますよ)。
さすがに射精はしないけど、体の一部に異変が…アハハ。
この絵は美と言う名の下のエロですよ。
ダナエの恍惚の表情がエロティシズムを増長してるね。
見れば見るほどガブリエラ・サバチーニに見えてくるのは私だけでしょうか?

西洋絵画を見てるとギリシャ神話をモチーフにしてるのが多いいんで、そのあたりの知識を持っているとおもしろさも増してきます。
ただ本を読んでてもカタカナばっかりで覚えにくいねぇ。
ギリシャ神話って欧州では日本で言う桃太郎や浦島太郎みたいにメジャーなんだろうか?
神話なんで、どっちかって言うとイザナキ、イザナミの方かな?
それならそれほどメジャーじゃないんだろう。


スコットランドヤード

2007年10月05日 | アート
2003年8月に英スコットランド南部の古城から盗まれ、行方不明になっていたレオナルド・ダビンチの名画「糸車の聖母」(時価約70億円)が4日、北部グラスゴーで見つかり、英スコットランド警察当局によって回収された。英BBC放送が伝えた。(産経新聞)



イギリスのスコットランド警察には美術品の事件を専門に扱う課があるそうですよ。ヨーロッパではそれほど美術品の事件が多いって事なんだろうね。
しかし時価70億円て…なんか想像がつかんね。

今、難波の高島屋で南海電車の切符で作った、ダ・ヴィンチのモナリザを展示してあります。これもすごいね。



見てみたい…

芸能人目撃

2007年09月11日 | アート
今週予定が入ってると思ってたんだけど、来週と勘違いしてたもよう。
したがって今日は完全オフ。
でも風邪を引いて体調も万全じゃないんで、ほどほどにしておかないと。

朝一からまたまた美術館へ行ってきました。
この前気に入ってた絵が、明後日で終わりなんですよね。
コレは行っておかないと。もう一生見れないかもしれないからね。

今回目玉のレンブラントをじっくり見て、後はほとんどスルー。
で、お目当ての屏風の前で30分ほど見てきました。
かなり怪しげだったかもしれないけど、私のほかにもう1人同じような人がいました。
そっちの方がもっと怪しかったと思う。


その後はハーバーランドへぶらっとドライブ。
ちょろっと買い物をして帰ろうとしたとき、どこかで見たオジサンが…
ん?立原啓介?
多分見間違いじゃないけど、普通のオッサンやった。

ほかにもいろいろしたい事は山ほどあったんだけど、
体調を優先させて、残った時間は昼寝タイムに。
これで明日は体調バッチリのはず…?

木蘭

2007年08月28日 | アート
今日はオフなんだけど、久々に予定がぬぁい!
朝から気合も入ってなかったんで、目が覚めると11時を回ってました。
なんか損した気分だったんだけど、気を取り直して早めの昼食。

さぁ、これから何をしよう?
六甲山でも走りにいくか?何か天気が悪いしなぁ。
そうだ!こんな日は美術館でも行こう!
ってことで兵庫県立美術館へ行ってきました。

今の企画が来月一杯だったんで、近々行く予定にはしてました。それが少しはやまっただけなんですがね。
今回の目玉は『光の画家』レンブラントの作品。

見たことある人も多いと思う。有名だもんね。
「広つば帽を被った男」

予想通り入って最初にドーンと展示してありました。
しかし予想外に人が少なく、落ち着いて見れたのがよかった。
その後にはモネやルノワール等の印象派の作品が並んであります。

いつものパターンで尻すぼみになってきて、最後の方は抽象画が並んでます。
正直、よく解からんのが私の感想かな。
何がよくって何が悪いのか…
で、アメリカンポップアートもあったんだけど、あまり好きじゃないんでスルー。

最後に屏風か2点(4又)あったんだけど、このうちコレがよかった。

ディズニー映画の『ムーラン』のモデル。橋本関雪の『木蘭<左隻>』

異性を見てあまりにも綺麗なんで、体に電気が走った事ってないですか?
私は人生のうちで2度あります。
そしてこれが3度目…かな。アハッ。ホントに電気が走ったよ。
この屏風の前なら1時間でも、いや2時間でも3時間でも見てられると思う。
それくらい良かったよ。コレだけを見にもう一度行くかもしれません。

美術館は空調もきいてるんで、時間があれば行ってみるのもいいかもね。
最初と最後の2枚だけでも1200円は安いかも。

サンタが我家にやってきた

2007年05月15日 | アート
1週間ぶりの休日。
ゆっくりしたいのは山々だけど、大阪へ某ブランドの展示会へ行かないといけないんです。
いつもなら憂鬱なんだけど、今日はちょっと楽しみだったんですよ。

行きの電車でサラリーマン風の男2人が、ラジオの『あ、安部礼司』の話でもりあがってた。私も仲間に入れて欲しかったんだけど、それをするとただの変なオジサンになってしまうんで、喉まででかかった言葉をグッとこらえて、聞き耳だけは立ててました。

今日の展示会会場は大阪国際会議場。リーガロイヤルの横です。
天気も良かったんで、堂島川を渡る時なんてホントに気持ちよかったよぉ。

展示会の方もホドホドに済まして、今日のメインイベントへ向かいます。
前から楽しみにしてた、『ベルギー王立美術館展』へ行くんですよ。
場所は大阪国際会議場から徒歩10分の、国立国際美術館。
前から行きたかったんだけど、せっかくなんで展示会のあるのを待ってたんです。

昨晩、割引券をパソコンでプリントアウトしてきたんだけど、持ってくるのを忘れたみたいです。何か最近忘れっぽいなぁ。展示会も名刺を持っていくの忘れたしなぁ。誰の影響だろう?
入館してすぐに、今回の目玉商品のブリューゲルがありました。
そして一番見たかったルーベンスとドラクロワがそれを模写した作品が横並びにあったのは圧巻です。
しかし、目玉商品が入り口に固まりすぎてて、後は尻すぼみって感じかな。
でも少しは気分転換になった気がします。
出口でベルギーワッフルを売ってたのは少し笑えた。

そのあと梅田まで繰り出してショッピングの予定が、結局気に入った物もなくウィンドショッピングになってしまったけどね。
購入したのは宝くじだけ…です。


健康を保つには『三多生活』を送るのが良いらしい。
つまり、多く動き、多く眠り、多く接する事。
最初の二つは読んで字のごとくで、三番目は人と接したり物に接したりする事で、ストレスを解消するんだって。
今日はまさに多くの絵に接してきてストレス解消!
でも食事はここ2日間で2食しか摂ってない…全然ダメじゃん…

あ、ちなみにセバスチャンの名誉のために書いときますが、2日続けて夕食の用意はありました。帰宅時間が遅すぎたんで、故意に夕食を摂らなかっただけですから…
最近、フォローしとかないと溝が深まる一方なんで(笑)。