今日の名言:RT @Bonhoeffer_jp:
教会を創造する言葉は、この教会を常に新しく呼び集め、具体的な集会とする。なぜなら、神が御旨を実現するのは、神の意志と教会の意志に従って説教された言葉だから。(ボンヘッファー『聖徒の交わり』)
<一言>「アーメン」 . . . 本文を読む
今日の名言:RT @wisesaw:
愛する者と一緒に暮らすには一つの秘訣がいる。すなわち、相手を変えようとしないことだ。(シャルドンヌ)
<一言>シャルドンヌって一体誰れだ。フランスの作家だって。この言葉には続きがある。「気にさわる彼女の欠点を直そうとすると、忽ち彼女の幸せまで破壊することになるからだ」。それは男でも同じだろう。 . . . 本文を読む
松村講演「生きる――復活の経験的理解について――」
恩師松村克己が1971年11月16日に大阪女学院短期大学の伝道週間においてなされた講演筆記です。私は学生時代、ほぼ同様の内容のことを大学の講義において聞き、復活経験ということについて目が開かれた経験をいたしました。その意味では私自身の「記念碑的講演」です。 . . . 本文を読む
今日の名言:RT @B_Pascal_jp:
あまり早く読んでも、あまりゆっくりでも、何も解らない。(パスカル)
<一言>そうだね。確かにそうだ。それぞれの本にはそれぞれの最適の読む速さとリズムがある。それを見出すまで時間がかかる。
. . . 本文を読む
今日の名言:RT @gandhi_tamashii:
言葉に表れた暴力も、行動に示された暴力も、わたしたちの心に湧きあがる暴力の、かすかな叫びにすぎない。(『ガンディー 魂の言葉』)
<一言>非暴力主義者カンディーの内部に燃える激しい暴力。身体を張った闘争心。これがまさに魂の叫びだ。 . . . 本文を読む
今日の名言:RT @KarlMarxbot:
後はどうとでもなれ。これがすべての資本家と、資本主義国民の標語である。だから資本は、社会が対策を立て強制しないかぎり、労働者の健康と寿命のことなど何も考えていない。(マルクス)
<一言>ああ、正にその通りのことが日本で起こっている。問題は「対策を立て強制する」という社会の方も崩壊していることである。 . . . 本文を読む
今日の名言:RT @Bonhoeffer_jp:
我々の教会が再び祈ることを学ぶということに、一切をかける必要がある。まことに、ルターが倦まず語り続けたように、教会の祈りこそ、教会の力、集い、一致のための主要源泉である。(ボンヘッファー『聖徒の交わり』)
<一言>「教会の祈り」からしか社会変革は始まらない。 . . . 本文を読む
今日の名言:RT @N_Anti_Christ:
あべこべの世の中。――ある思想家が我々に不愉快な命題を打ち立てると、彼は一層手酷く批判される、しかしながら彼の命題が我々に愉快な時にそうする方が、一層道理に適っているのだろうに。(ニーチェ「人間的、あまりに人間的」)
<一言>それが現在進行形の問題だ。かくして現在の非常識が未来の常識になる。 . . . 本文を読む
2014日々の聖句 04月06日(日)
神に従い正義を行うことは、いけにえをささげるよりも主に喜ばれる。(箴言21:3)
みなしごや、やもめが困っているときに世話をするしこと、これこそ父である神の御前に清く汚れのない信心です。(ヤコブ1:27) . . . 本文を読む
今日の名言:RT @Nietzschebotjp: 038
固定した考えから脱出せよ. 本当に自由に自分の人生を生きたいなら、世間に溢れている画一化した考えと態度からきっぱりと抜け出してしまうことだ。(『超訳ニーチェの言葉』)
<一言>それは彼の時代より現在の方がはるかに強く求められている。 . . . 本文を読む
今日の名言:RT @meigenbot: 幸福には翼がある。つないでおくことは難しい。 (ドイツの詩人シラー)
<一言>ベートヴェンの第9、合唱の歌詞の作者の言葉とのこと。幸福とは繋ぎとめておくものではなく、ばら撒くものである。 . . . 本文を読む
今日の名言:RT @N_Anti_Christ:
些か大まかな言い方をすれば、イエスを一個の「自由精神」と呼べるかもしれない。イエスは固定したものは全て尊重しない。言葉は殺す。全て固定したものは殺す。イエス一人が知っている「生」という概念、生という経験は、あらゆる類の言葉、方式、律法、信仰、教義に反するものだ。(ニーチェ「反キリスト」)
<一言>これが彼の「イエス観」。 . . . 本文を読む
大沢在昌著『海と月の迷路』(毎日新聞社)久しぶりに本格的な推理小説を読み、久しぶりに興奮を覚えた。私自身が2~3年前に軍艦島に上陸し、島内を歩いた経験もあり、この作品に興味をいだいたのであったが、この島の様子を克明に描きつつ、密集した人口密度の高い人間関係の中で、いわば「部外者?」である派出所の若いお巡りさんの悪戦苦闘が興味深い。 . . . 本文を読む