先週土曜日、月1回の薬をもらうため(精神安定剤、胃薬など)定期的に通院している病院へ。
問診時の先生と私の会話です。
「最近、胃の調子が何となく悪かったんですけど・・・」
「それでは、近いうちに胃カメラ検査をしましょう。事前に連絡してもらえれば、希望日に検査可能です。検査の日は朝食をとらないようにしてください。今日は採血してみましょう」
処置室に行き、看護婦さんに採血してもらう時の会話。
「採血時には痛くないようにしたいのですが、チクリとします。我慢してください」
基本的に病院嫌いの私は、この時は既に心臓バクバク状態。
「痛いですか。我慢して下さい。ところで、お昼は何を今日は食べましたか?」
「今日は、朝食が9時半ごろだったので、お昼は食べて無いんです」
採血後、
「そんなんですか。ちょっと先生と相談してきますので、採血した所をこのガーゼでおさえて待ってください」
しばし一人処置室で2回目の心臓バクバク。看護婦さんが戻ってくると、
「食後6時間が過ぎてますので、今から胃カメラ検査出来ますが、どうしますか?」
エッ、心の準備が・・・・。
しかし、ここで男山崎、
「オネゲィシマス」
この後は、まな板の鯉。言われるがまま。ただ救いは、鼻からのカメラ挿入。検査結果は、
「以前、十二指腸潰瘍が・・・」
「心当たり、ありません」
「だいぶ若いときだと思いますが、自然に治ったのでしょう。現在の胃は、胃炎をおこしてます。今の薬より強い胃薬を出しますので経過をみましょう」
「それでは私の胃は、バンバンですね。先生のお墨付きならまだまだ夜のも大丈夫ですね」
「今日のところは・・・・。ただ、検査後ということがありますので、ほどほどに」
ブログネタがなかったもので、今日はコンナンなりました。皆さん、健康には十分留意されますように。