今日は、私も会員である福島市浪江自治会の講演会がありました。
講師は、被災前は浪江東中の近くで「手塚クリニック」を開業されていた手塚徹医師。
先生は、被災後は二本松市の安達運動場内にある仮設津島診療所の医師として、8月末まで町民の心身の健康維持にご尽力いただいていました。手塚先生に私から講演のお願いをし、快諾いただき今日の会になりました。
「長引く避難生活を元気に過ごすためには」という演題で、生活不活発病対策や放射能に対する先生の見識などお話しいただきました。
また講演会終了後は、私のほうからブログで掲載した内容を基に議会報告をさせていただきました。