博文(ひろぶみ)通信

浪江町の今をできる限り発信!

ドライアイ

2013-07-26 22:08:51 | 日記

今日は、帰町準備室、ふるさと再生課、町民税務課の決算審査と、6月の伝票チエックをしました。

私は、極度のドライアイ。

冬は乾燥しているので、目薬をさすのは日常的ですが、今の時期、梅雨にもかかわらず、監査の初日から連日、除湿した部屋(事務局で、しっかり室温と湿度はチェックしています)で担当課から説明を受けるため、あまり瞬きができないためか、休憩時間には目薬を。

今、NHKで「浪江町」について放映していますので、失礼します。

 


脳の退化

2013-07-25 18:50:46 | 日記

今日は、復旧事業課、出納室の決算審査と例月出納検査を行いました。一日中数字と「にらめっこ」。

被災前は仕事柄、数字は「お友達」感覚で接していましたが、今は「旧友」と再会した時のように気を使い、疲れました。

また、暗算力の著しい低下にビックリ。脳の退化が進んでいることを実感しました。「マズイ

 

さて、今日も高校野球が気になり、ネットで調べましたので、お知らせします。

今日も「小高工業」と「福島東」が勝ったどーーー

準決勝は27日、「小高工業」「聖光学院」、「福島東」「日大東北」です。

 

あいづ球場

【第1試合】 (09:59~ )

 123456789101112131415
白 河 0 0 0 0 1 0 1 0 1             3
日大東北 0 0 3 0 0 4 0 0 X             7

12:29試合終了

【第2試合】 (13:02~ )

 123456789101112131415
福島東 1 0 0 0 0 1 0 0 0 2           4
安 達 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0           2

15:11 試合終了

平野球場

【第1試合】 (09:59~ )

 123456789101112131415
聖光学院 3 1 0 3 2 0 1 0 0             10
学法石川 2 6 0 0 1 0 0 0 0             9

12:34試合終了

【第2試合】 (13:11~ )

 123456789101112131415
小高工 0 0 2 5 0 1 0                 8
光 南 0 0 0 0 0 0 0                 0

14:55 7回コールド試合終了


24年度決算審査

2013-07-24 18:39:57 | 日記

今日から約2週間、監査委員として24年度の決算審査を行います。

ちなみに今日は、健康保険課から一般会計の所管する部分、特別会計の国保事業、国保直営診療施設(津島診療所)事業、介護保険事業、後期高齢者医療、また、議会事務局から議会費についてなどの説明報告を受けた後、疑問点・意見など申し上げました。詳細はまだ、審査中ですのでお知らせできません。あしからず。

さて、またまた話題は高校野球に。

ブログ更新する前に、気になっていた(私だけかも)ベスト8をかけた高校野球の結果を調べましたのでお知らせします。

小高工業が見事5回コールド勝ち。また、以前ブログでふれましたが、教え子いる福島東も7回コールド勝ち。

両校が決勝で当たったらどうしましょう。\(◎o◎)/!

 

◇あいづ球場▽4回戦 (07月24日)

>>試合詳細

白河(県南) 6-4
(試合終了)
平工(いわき)
福島東(県北) 11-2
(7回コールド)
田島(会津)

 

◇平野球場▽4回戦 (07月24日)

>>試合詳細

福島商(県北) 1-8
(8回コールド)
聖光学院(県北)
光南(県南) 4-3
(試合終了)
東日大昌平(いわき)

 

◇鶴沼球場▽4回戦 (07月24日)

>>試合詳細

福島(県北) 1-8x
(7回コールド)
日大東北(県中)
須賀川(県南) 4-6
(試合終了)
安達(県北)

 

◇開成山野球場▽4回戦 (07月24日)

>>試合詳細

学法石川(県南) 7-0
(7回コールド)
磐城(いわき)
福島北(県北) 0-10
(5回コールド)
小高工(相双)

1.5倍増の要介護者

2013-07-23 18:20:19 | 日記

<福島民友ニュースより>

「要介護認定」20%台に 相双地域の14年度見通し

 相双地域の介護保険の被保険者のうち、要介護(要支援)の認定を受ける「要介護認定率」は2014(平成26)年度に20%に達する見通しとなったことが22日、県がまとめた介護保険事業支援計画などで分かった。14年度には県全体の要介護認定率(18.3%)を1.7ポイント上回ると見込まれ、東日本大震災と原発事故の影響から相双地域で要介護者の増加に拍車が掛かっている傾向が浮き彫りになった。県が県庁で開いた県高齢者福祉施策推進会議で示した。
 10年度の相双地域の認定率は15.6%で、県全体を1ポイント下回っていた。しかし、11年度は前年度比2.9ポイント増の18.5%に急上昇。県全体の認定率を逆転し、11年度以降も増加を続けている。
(2013年7月23日 福島民友ニュース)

 

「要介護認定率」についての記事ですが、浪江町の「要介護認定率」は恥ずかしながら把握していません。

ただ、町の「要介護者(要支援者含む)の認定数」は、平成23年2月で909人でしたが、被災後の25年4月で435人増加し、1,344人となりました。実に1.5倍も増えてしまいました。

要因の一つに最近よく耳にする、「生活不活発病」があります。町では、外出支援や訪問、見守りなどの支援事業によって介護予防などに取り組んではいますが、やはり、最善の予防策は、被災前の日常生活を送ってもらうことかと・・・・・。

「生活不活発病」とは、災害などをきっかけに、外出が減り、座りっぱなしになるなど生活が不活発になって、心身の機能が低下して「動けなくなる」ことをいいます。


「大勝それとも大敗」

2013-07-22 18:02:18 | 日記

<福島民報ニュースより>

本県選挙区は森氏再選

  本県選挙区(改選1議席)は自民党の現職で少子化担当相の森雅子氏(48)=公明党推薦=が48万4089票を獲得し、再選を果たした。民主党の現職で元復興政務官の金子恵美氏(48)は24万842票で次点となった。
 定数減に伴い、今回から改選議席数が2から1に減った本県選挙区には現職2人と新人4人の6人が立候補した。
 森氏は安倍内閣の高支持率を追い風に、現職閣僚として取り組んだ子育て支援や風評対策などの実績を訴えた。党県連の支部・総支部の組織力を生かし、県内全域から幅広い支持を得た。
 投票率は54・52%で、3年前の前回の61・63%を7・11ポイント下回った。

( 2013/07/22 07:37カテゴリー:主要

*昨日行われた参院選の投開票の結果、自民党は65議席を獲得して大勝し、民主党は結党以来最低の17議席で大敗しました。県内においても結果は、記事の通りです。私が支持した〇〇候補は、△△しました。とても????です。皆さんは、「大勝それとも大敗」どう感じましたか?

安倍総理は公示日の4日、福島駅前での第一声で、「福島の復興なくして日本の再生はない」、また、「国会がねじれているから復興がスピーディーに進まない」と発言されました。11議席を得た公明党とともに参院過半数122議席を超え、衆参両院の「ねじれ」は解消されました。「復旧・復興は加速する」と信じたいです

以前のブログで、私は「投票しましょう」と呼びかけました。しかし、浪江町は、県内市町村の投票率の順位では、ワースト2(48.42%)の58位でした。、「今の政治に期待しない」と思われるのもしょうがないのですが、有権者の半数が棄権したことはとても残念です

 

ところで、一昨日行った裏磐梯の五色沼、二次避難所だったフレーザーホテル、ホテルの庭に避難した皆さんと張った芝生の写真をアップします。フレーザーホテルのオーナー夫婦はとても優しく、サービスや料理など最高。お勧めできるホテルです