塾長日誌 on the web

復活しました。

速読のマン

2012-12-19 23:01:12 | 奥田塾編(東北編)
おらー、終わったぞ!!

明日締め切りですが、早めのスパートのお陰でようやくなんとか終わりました。

とりあえず形にしただけなので、これから手直しをしていくという感じでしょう。

そういえば田名部も卒論全然書いてないとか言っていたのですが、彼は大丈夫なのでしょうか?

彼のブログが全く更新されないので、様子がわかりません。

もっと更新頻度を増やしてほしいです。



さて、今日は何を書きましょうか。

えーと、ネタ帳をめくってみますか。

ペラリとな。

よし、今日はこれで行きましょう。

みなさんは「速読のマン」という故事成語をご存知でしょうか?

この言葉の意味は厳しい環境の中で工夫することは自らを成長させるという意味なのですが、この言葉の成り立ちについて今日は説明します。



昔、昔、平成20年くらいに富山県に伏間智史君という高校生がいました。



                  伏間智史(1991~?)


彼はライトノベルが大好きでした。

しかし、彼は一庶民童貞だったためそんなにたくさんの本は買えませんでした。

かといって立ち読みをするとライトノベル1冊を読むのに3~4時間はかかってしまいます。

これでは足も疲れるし、本屋にもマークされてしまう。

そこで伏間君はどうしたかと言うと…

ライトノベルを速く読むようにしたのです!

彼は来る日も来る日もライトノベルを読み続けました。

そうしている内に彼はライトノベル1冊を1時間かからず読めるようになり、結果として速読を会得したのです。

もし伏間君がお金持ちだったら、どうなっていたでしょう?

きっと彼は速読を会得することは出来ず、ただの一庶民童貞のままだったでしょう。



と、これが「速読のマン」の由来なのです。

まあ、何が言いたいかというと現在の色々大変な状況も捉え方次第だし、それを成長に活かせるということですね。

マンさんを見習って一庶民童貞を抜け出そう!!



現役は今週末に戸田入りです。

私は25日にゼミがあるので、25日の夜に戸田入りします。

最近運動不足なので、一緒に乗艇しようと考えてます。

24時間エルゴもありますし、少し運動しておかないとね。

疲れたので、今日はもう家に帰ります。