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復活しました。

体組成の記録を元にパワプロで選手作る

2012-12-21 16:55:48 | 奥田塾編(小田の心の声)
全国の塾長日誌読者の皆様、こんにちは。

久々に実家に帰ったら両親が揃って「斉木楠雄のψ難」という漫画にハマっていて少し吃驚した2年目のおだです。


田原も書いていた通り、昨日は6000m測定でした。

私の結果はというと、まあ悲惨なものでした。1年前の自分とほぼ同じスコアでした。

原因はある程度わかっています。対策がイマイチ掴めていないのですが、それがわかれば多分何とかなります。

こんなにエルゴが出ないのは入部して以来初めてで不安と恐怖で胃がキリキリしますが、何だか今、すっごく生きている感じがして楽しいです。

どうやら自分は追い込まれた方がいい人間のようです。あんまり追い込まれ過ぎると潰れますが。


それにしても、最近季節が季節なせいか、時々自分が浪人していた頃のことを思い出します。

よく浪人って大変だよね、みたいなことを言われることがありますが、私にしてみれば現役で大学に受かる人なんて雲の上の存在です。

同期の文系の人間を見ているとなんでこいつらが現役で入れて自分は2年浪人したのだろうか、と思うことは多々ありますが。


仮に、「100」というレベルの勉強をすれば東北大学に受かる、と考えると、現役の人たちは高3の1年間でほぼ100近いことをやらないといけないわけですが、私の場合は、高3・・・3、1浪時・・・80、2浪時・・・50 くらいの感じだったと思います。

ここでいう「100」ってのはかなり適当かつ抽象的なもんなんでどう捉えて頂いても結構です。

そういうわけで、100やれば受かるところを私は133くらいやった気がするので、二浪目は比較的余裕があったような気がします。基本的に2年も浪人すれば大体のところは受かる気がします。

辛かった記憶が断片的になっているからそう思うだけかもしれませんが。

断片的になっているだけでした。今少し思い出しました。二浪目のこのくらいの時期から2月の終わりまでは毎日2000m測定があるくらいの憂鬱さでした。


昼食とかも食べないかラーメン特盛かのどちらかといったような極端なものだった覚えがあります。

特にセンター試験で大失敗してからはいよいよ精神がおかしくなっていました。


何だかまとまりが無くなってきてしまいました。何が言いたいかというと

このブログは全国の浪人生を応援しています!

と、いうことです。ついつい調子に乗って文字サイズを大きくしてしまいました。


もしこの記事を見てくださった浪人生で東北大学を目指している方がいましたら、新歓の際は是非とも漕艇部のイベントに来てください!

と、新歓も兼ねておきます。


今日の記事はいつも以上にわけがわからなくなってしまってすみません。

今週は日曜も私なんですね。調子次第で記事がどうなるか決まりますが、恐らくメニュー的に体力がなくなっていると思うのであんまり書けないと思います。

さて、もうそろそろ戸田入りなので今日はこの辺りで。

戸田入りサーフは年末最高にして唯一の楽しみと言っても過言ではないです。

あ、24時間エルゴも楽しみでした。皆さんのご参加楽しみにしております。


心身共にあまりいい状態とは言えませんが、私の小宇宙は案外燃えています。

というわけで、本日のアニソン
ペガサス幻想(ファンタジー)
セイントセイヤのOPです。載せといて何ですがまだこの曲の良さがわかりません。誰か教えてください。


佐佐木さんみたいな記事を書こうとしたものの結局書けずに収集がつかなくなりました。すみません。

今年も後10日で終わりなんですね。早いです。

それでは皆さんまたお会いしましょう。