小学校読書サポートの日。
5年生に『ことば忍法 オノマトペ』<冨川晴名/作 いげたゆかり/絵 日本新薬株式会社>を読みました。
第九回「日本新薬こども文学賞」最優秀賞受賞作。
作者はみんなと同じ5年生だよ~と伝えると驚きの声があがりました。
すごいよねえ!
そして中間休みには、全校の生徒が図書室に遊びに来てくれて、「これ、読んで読んで~」即席おはなし会が始まりました。読んだのは『ブラザーサンタ』<小林ゆき子/作・絵 岩崎書店>『30000このすいか』<あきびんご/作 くもん出版>『サンタのおもちゃ工場』<たむらしげる/作 リブロ> pic.twitter.com/zXJoTHK5z5
— 北川チハル@えっちゃんええやん (@chiharu_ktgw) 2017年12月12日
『十二支のおもちつき』<すとうあさえ/作 早川純子/絵 童心社>もち米があまりないお爺さんとお婆さんのもとに腹ぺこねずみがやってきました。二人がもち米を分けてやると次の日ねずみは仲間をつれ、もちつきの手伝いに…さて、その仲間とは?正月にむけ、もちつきするわけが楽しくわかる絵本です。 pic.twitter.com/T2VusfAk0g
— 北川チハル@えっちゃんええやん (@chiharu_ktgw) 2017年12月12日
『カスペルとぼうや』<ミヒャエル・エンデ/文 ロスビータ・クォードフリーク/絵 やがわすみこ/訳 ほるぷ出版>小さな人形カスペルは、ぼうやを笑わせるのが仕事。でも、ある日ぼうやはカスペルを捨ててしまいました。愛するひとを笑わせたい、ただそれだけのゆるぎない祈りがきらきら光る絵本。 pic.twitter.com/wTJnLYkYHt
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『ことば忍法オノマトペ』<冨川晴名/作 いげたゆかり/絵 日本新薬株式会社>グツグツやピョンピョンなど音や様子を表すことば<オノマトペ>を忍術でつかうのが、<ことば忍法オノマトペ>。その試験をうけるため、小学生忍者が、なむなむ寺にむかいます。なんと作者も小学生。しかけも楽しい! pic.twitter.com/kEwB8Zp0Ei
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『サンタのおもちゃ工場』<たむらしげる/作 リブロ>サンタに ゆきだるまを つくる てつだいを たのまれて、ルネくんは、むかえにきたロボットと 空とぶのりものにのり、ほっきょくへ むかいます。なぜ ゆきだるま? そのわけは……ゆめが ふくらむ えほん。 pic.twitter.com/SsDfc0G8sg
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『ツシマヤマネコ飼育員物語 動物園から野生復帰を目指して』<キム・ファン/著 くもん出版>京都市動物園で絶滅の危機にあるツシマヤマネコの担当になった飼育員の高木直子さんは、繁殖棟で懸命に働きます。いつか動物園で生まれた子たちが、ふるさと対馬をかける日が来ることを信じて……。 pic.twitter.com/70gRZsCqjx
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『ねずみとおうさま』<コロマ神父/文 石井桃子/訳 土方重巳/絵 岩波書店>むかし、すぺいんという国に子どもの王様がいました。ある日、歯のぬけた王様のもとに、とても上品なねずみのぺれすがやってきます。ぺれすのふしぎな力をかりて、しらない世界へとびだしていく小さな王様の物語。 pic.twitter.com/ARHY5zGSoT
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