『ふたごのあかちゃん』へのご感想を
版元さんをつうじて、うけとりました!
群馬県渋川市の保育所の先生がた、
ありがとうございました♪
電話で、担当の編集さんと
「ふたごのあかちゃん2」の打ち合わせをしました。
これまで決めていなかったタイトルを
つぎの〆切までに考えます。
う~ん。
なににしよっかなー。
前年、白色申告した際に、
「つぎから青色にしたら?」
と、税理士さんにすすめられ、
記帳指導(無料で複式簿記を個人指導してくれる)をたまわり、
「はい、よくできました。
仕上げに決算説明会に出席してね!」
とのお言葉に、
税務署から送られてきた手引きに
目を通して予習して、
質問事項のチェックもして臨んだら。
その手引きに書いてあることを、
読み上げていくだけの会でした。
ありゃりゃ。
個人的な質問を受け付ける
電話番号は教えてもらえたけれど……
うーん、半日もったいなかったような。
欲しかった書類も、もらえなかったナ。
すっきりしない気分のまま、
大型家電店で、
青色申告ソフトを買って帰りました。
ものはためし。
手紙やメールのお返事を、あれこれと書きました。
「ふたごのあかちゃん」への
メールがぽつぽつと届いています。
うれしいな。うれしいな。
おっし、がんばろ!
長女が出席した、亀岡市の子ども環境会議を傍聴しました。
市長さんに質問したり、
環境活動についての発表をしあったり。
今日参加の小中学生は、
・ごみ
・川の水質
などに関心が高いようでした。
「森林」が専門だとおっしゃる
アドバイザーの先生の
放置される山林対策のおはなしも、興味深いものでした。
ただ、小学4年生の長女には、
難しくて理解できない用語なども多かったようです。
小学生の部と中学生の部にわけて開催したら、
アドバイザーの先生も、
話の内容、伝え方に、
もう少し工夫をこらすことができたのでは?
会議中に披露された
間伐材を使って作られたアルプホルンのひびきは、
なかなかすてきでした。
で、
これを見れば、
あなたにもアルプホルンができる!
というハンドブックをいただいたのですが。
……
チェーンソーって、
わたしに使いこなせるものなのかなぁ。
日が暮れて、
山のわが家への帰り道、
ふくろうさんに会いました。
堂々たるその姿!
そして、
帰宅すると玄関に、
水菜、九条ネギ、白菜の山が!
「だれが置いていってくれたんやろね。
まさか、お地蔵様ってことはないよね。
かさ、かぶせてあげたことはないしなぁ……」
てんで勘のにぶいわたしのかわりに、
長女の予測が、どんぴしゃり!
Nさん、ありがとう。
おなべに、つけもの、いためもの。
おいしく、だいじに、いただきます。
スーパー ツインベイビーズ たんじょう!
もりの ちいさな びょういんで うまれた
ふしぎな ふたごの あかちゃん。
ふたりの なまえは、 「やっほー」と「うふふ」
まよなか、こっそり ベッドを ぬけだして、
ふたりが であったのは、あかちゃんどろぼう!
「あなたは ぼくらの おとうさん?」
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電話にて、
ベネッセの担当さんと「びちゃもんさん」の打ち合わせ。
その後、嬉しいお葉書や贈り物をつづけていただき、
幸せをいっぱいいっぱい感じていたところ……、
届きました!
『ふたごのあかちゃん』(ひさかたチャイルド)
包みをあけて、
手にとって、
あまりの幸福に、
魂につばさがはえて、
どこかへ飛んでいっちゃったみたいになりました。
ああ、どうしよう、
わたし、絵本が届いたら、
表紙絵画像をブログにアップするって
書いちゃったけど、
はた こうしろうさんが手がけてくださった、
この絵本の素晴らしさとかすごさとか、
モニターで表紙絵だけ見てもらっても、
とてもじゃないけど伝わらないよ!
と、今さらながらうろたえたり。
帯がついてるときの絵本の顔と
はずしたときの絵本の顔と、
表紙と裏表紙を交互にひっくり返してみたときの感じとか、
開いて、表紙と裏表紙を並べてみたときの感じとか、
背表紙はもちろんのこと、
天からみたり、地からみたり、
ああっ、この小口からみたときの
カラーの配置のバランスはっ!!
このめっちゃセンセーショナルな感じはなんなんなん?
と、関西弁で、つぶやいてみたり。
知らない方が見られたら、
わたし、ちょっとアブナイ人に思われたかも、ですね。
(でも、仕事部屋だから、おっけー)
とにかくね、
カバーそで、
見返し、とびらのデザイン、
もちろん本絵、
すべてにおいて、
はた こうしろうさんの
センスが行き届いた、
逸品なのです。
けっして、ぎょうぎょうしい感じじゃなくってね、
マットな本のつくりは、
さりげなくて、
手ざわりもやさしくて、
こどもたちが
ながくそばにおいて
愛してくれるような絵本だと思う。
そんな気持ちが、
整理もつかないまま
ぐるぐるからだをかけめぐり、
そうだ、まずは編集さんに
ありがとうって、お電話だっ!
としてみたら、
現担当さんは、ご不在でした。
でもしあわせなことに、
電話をとってくださったのは、
前の担当さん。
いうなれば、「ふたごのあかちゃん」の
産みの親!
(現担当さんは、育ての親、と今かってに決めてみた)
で、
前の担当さんと、
この本ができた喜びを分かち合ったのでした。
そして、おつぎはすぐにでも
表紙画像をアップできたらいいのだけれど、
今夜はこれから外出です。(←PTA会議)
たぶん、帰宅後はバテルと思うので、
明日以降、
準備できしだい、ということで、
お待ちください。
いろいろ書きましたが、
わたしがごたくをならべても、
やっぱり、この絵本のよさはうまく伝えられません。
書店にならぶのは、
もう少しさきかもしれませんが、
ぜひ足をはこんで、お手にとってみてくださいな。
読者のみなさんとも
この喜びを分かち合いたいです。
私的なこの場ではありますが、
この本をつくるにあたって、かかわりくださった
みなさまに感謝いたします。
はた こうしろうさんが、
また、すごい本をつくられました!
できました~
と、チャイルド本社の担当さんから、メールがありました。
『ふたごのあかちゃん』市販本(ひさかたチャイルド)です。
こちらに届いたら、
表紙絵画像をアップします。
おたのしみに!
昨夜のうちに、
ベネッセの担当さんからメールが入っていました。
びっくりマークがいっぱいでした。
「びちゃもんさん」、
気に入っていただけたようで、うれしいです。
今日は一日事務仕事。