S2000奮闘記

スポーツカー偏愛録。
S2000のメンテナンスノート。

2011年 S2000ぶらり旅「2011年F1日本GP観戦記/ イオンモール鈴鹿ベルシティ 編」

2011年10月08日 | 周遊紀行 / 東海地方
2011年10月 8日(土)
食事の帰りに宿泊したホテルの近くにあるイオンモール鈴鹿ベルシティへ立ち寄りました

ペットボトルのお茶を探して店内を歩いていると、F1の水墨画と写真展が開かれていました

  

  

  

  

開催されていたのを知らなかったので、思わぬ見つけモノに楽しませて頂きました


2011年 S2000ぶらり旅「2011年F1日本GP観戦記/ 総括 編」
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2011年 S2000ぶらり旅「2011年F1日本GP観戦記/ NOBUSHO 編」

2011年10月08日 | 周遊紀行 / 東海地方
2011年10月 8日(土)
F1の予選を観てから一旦、ホテルに戻り荷物を置いてから「創作居酒家 NoBuSHo (のぶしょう)」へ出掛けました
食べログで鈴鹿市内でも点数が高く、口コミでの人気があるお店だそうです(同行人調べ)。
同行人が予約を入れておいてくれたので、すぐに座れました。
ありがとう
 


マグロのサラダ仕立て
 

さきいかのてんぷら
 

NoBuSHo風 とん平焼き
 

人気メニューの「最強の唐揚げ ~秘伝の香味だれ~ 」
 

出し巻き玉子のオムレツ
 

冷やしトマト小鉢
 

アイスクリーム


料理は創作料理で一手間が加えられていて美味しかったです。
「さきいかのてんぷら」は酒の肴にピッタリでした。
人気メニューの唐揚げは美味しかったのですが、ボクにはちょっとニンニクが効きすぎたかな?
お酒よりもご飯に合いそう!というのが個人的な感想。
何より残念だったのが、店内が分煙になってないので煙草臭かったこと。
10年以上前に煙草を辞めたボクには臭いがちょっとキツかった。
あと地元の若者が酔っ払ってうるさかった事。
地元の人にとってはくつろげる居酒屋で素敵なお店だと思います。
ごちそうさまでした。

創作居酒家 NoBuSHo (のぶしょう)
三重県鈴鹿市算所2-9-19 池田ビル 1F
Tel.059-379-2299
食べログ http://r.tabelog.com/mie/A2402/A240202/24001777/

2011年 S2000ぶらり旅「2011年F1日本GP観戦記/ 総括 編」
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2011年 S2000ぶらり旅「2011年F1日本GP観戦記/ 予選 編」

2011年10月08日 | レース観戦記
2011年10月 8日(土)
予選です。
ホテルを出て徒歩で鈴鹿サーキットへ向かいました
ほぼ一直線の道を歩いていると、同じ様に歩いて行く人や自転車で行く人が沢山いました。

憧れていた鈴鹿のゲートをくぐり
 

第二コーナーの先。S字に設けられたバーニーシートへ向かいました。
(座席はC席でした)
高速連続コーナーのS字。
F1がここを走り抜ける時にドライバーには4Gも重力がかかるらしいです。
「S字を制する者は鈴鹿を制する」と言われているとテレビで言っていました。
鈴鹿サーキットを走るF1の平均速度は230kmオーバー。1/100秒で65cmの差が生まれるそうです。

客席には意外と沢山の人が座っていました。
このシートは東日本大震災の被災地から来られた人達ばかりなので、一体感が湧いて来るなぁと思っていたら・・・左前の座席から関西弁の大きな声が聞こえて来てビックリしました
心優しきバーニー・エクレストン氏は関西の被災地?にまでチケットを配ったみたいです
まぁ、周りのことは気にせずに久しぶりのF1を五感で楽しみました

F1をサーキットで楽しむのは2008年以来でした。
久しぶりに生(Live)で観たF1は美しかった。
流れる様にしなやかに目の前を駆け抜けて行くF1マシンに見とれてしまいました
エキゾーストサウンドにも心が痺れました。音圧が凄い!空気が振動しているのが肌を伝わってくる。
でもブローエキゾーストの音は、思っていたよりもバリバリ言ってうるさかった。


小林可夢偉選手。
Q1で24台中、トップタイムを記録。1.32.426(現地で書いたメモ書きが間違っていなければ)を出す。
Q2で1.33.586を記録。10番手でQ3進出を決めました。
ビジョンで見ていたら130RでDRSを開けっ放しで突っ込んで走ってた
ほとんどの選手も、マクラーレンの2台でさえDRSを閉じて走っていので、解説の片山右京さんも可夢偉選手の勇気に感動して涙ぐんでた
走行後、そんな右京さんに可夢偉選手がツッコんでいたが、帰宅後に見たテレビではカットされていました
面白かったのにネ。
Q3は途中でピットイン。チームの戦略らしい。
結局、ルールにより明日の決勝は7番手スタート
25歳の若者がたった一人で、日本のF1の未来を背負って走っている姿を見ているだけで熱いモノが込み上げて来て目頭が熱くなってしまった。
 
 

同じく、Q3で130RでDRSを開けっ放しで突っ込んで行った人
ベッテル選手。
Q3はQ1やQ2よりもコース幅をいっぱいに使ってアタック。
ラスト2分でコースへ出て行って1発で決めた渾身の走り!
1.30.466で3年連続のポール獲得!あおめでとう!


バトン選手。
フリー走行3回ともトップタイム。好調の様でした。
Q3は1.33.475で2位。
トップのベッテル選手と9/1,000秒差!
 

アロンソ選手。
レッドブルやマクラーレンと比べると戦闘力が劣るマシンで激走!
決勝は5番手スタート!
明日はアロンソ選手のスタートに要チェックだなぁと思いながら、何かやらかして欲しい期待をいっぱいにして見ていました。
(10/9の決勝レースでは2位。これぞ2年連続チャンピオンの走り!という圧巻の走りでした)


シューマッハ選手。
生(Live)で走っている姿を見れて嬉しかった!
 

夕日に照らされながらS字を駆け抜けて行くF1マシンは美しかったです。

今日一日、たくさん歩いて疲れも溜まっていたので(ビールが呼んでいたので笑)
鈴鹿サーキットを後にしました
  


2011年 S2000ぶらり旅「2011年F1日本GP観戦記/ 総括 編」
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